今シーズン愛媛を率いていた木山隆之監督が山形の新指揮官に就任「さらに進化していくために全力で指揮を執りたい」
2016.11.29 13:22 Tue
▽モンテディオ山形は29日、今シーズンまで愛媛FCで指揮を執っていた木山隆之氏(44)が新監督に就任することを発表した。契約期間は2017年2月1日~2019年1月31日となる。
▽木山氏は2003年に筑波大学蹴球部で指導者の道をスタート。Jリーグでは、水戸ホーリーホック(2008~2010年)、ジェフユナイテッド千葉(2012年)で指揮を執り、2015年から愛媛で監督を務めていた。
▽愛媛では就任1年目に明治安田生命J2リーグを5位で終え、J1昇格プレーオフに進出。しかし、4位のセレッソ大阪戦で0-0とゴールレスドローに終わり、準決勝での敗退となっていた。今シーズンは、12勝20分け10敗で10位に終わっていた。木山監督はクラブを通じてコメントしている。
「J1復帰を目指すモンテディオ山形の監督として指名をいただいたことに、大きな使命感とやりがいを感じています。J1復帰のみならず、J1に定着できるチーム力を身につけるべく、これまでクラブが歩んできた歴史と積み重ねてきた経験をしっかりと受け継ぎ、さらに進化していくために全力で指揮を執りたいと思います」
▽木山氏は2003年に筑波大学蹴球部で指導者の道をスタート。Jリーグでは、水戸ホーリーホック(2008~2010年)、ジェフユナイテッド千葉(2012年)で指揮を執り、2015年から愛媛で監督を務めていた。
「J1復帰を目指すモンテディオ山形の監督として指名をいただいたことに、大きな使命感とやりがいを感じています。J1復帰のみならず、J1に定着できるチーム力を身につけるべく、これまでクラブが歩んできた歴史と積み重ねてきた経験をしっかりと受け継ぎ、さらに進化していくために全力で指揮を執りたいと思います」
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