松本に8シーズン在籍し4カテゴリーを経験したDF鐡戸裕史が現役引退
2016.11.27 20:39 Sun
▽松本山雅FCは27日、DF鐡戸裕史(34)の現役引退を発表した。
▽熊本県出身の鐵戸は、佐賀大学から2005年に佐賀楠葉クラブ(佐賀県社会人サッカーリーグ1部リーグ)に入団。2006年にサガン鳥栖として初となるアマチュア契約を結んだ。2007年にプロに転向し、鳥栖では3シーズンを過ごすと、2009年に当時北信越フットボールリーグ1部の松本へと移籍。JFL昇格、J2昇格、J1昇格と4つのカテゴリーでプレーした。
▽今シーズンはJ2で7試合に出場。J1では通算5試合、J2では鳥栖時代も含め通算130試合に出場した。
▽27日に行われたJ1昇格プレーオフではメンバー外となり、チームはファジアーノ岡山に1-2で敗戦しシーズンが終了。試合後に鐵戸が引退を表明し、ホーム・アルウィンに集まったファン・サポーターの前で引退の挨拶を行った。鐵戸はクラブを通じてコメントしている。
「松本に来て8年間、熱く優しく後押しして下さったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
「この場をお借りして、家族、チームメイト、チームスタッフ、会社、スポンサー様、そしてサポーターの皆様にありがとうございます!と言わせて下さい」
「最後に、僕は上手くてサッカー選手になれたわけではありません。強い気持ちと常に全力でやってきた結果、今があります。特に若い選手、また夢を持った子どもたちには目標に向かって精一杯前へ進んで欲しいなと思います。強い気持ちを持って!」
「長くなりましたが、本当にたくさんの皆さんに感謝しています。今までありがとうございました」
▽熊本県出身の鐵戸は、佐賀大学から2005年に佐賀楠葉クラブ(佐賀県社会人サッカーリーグ1部リーグ)に入団。2006年にサガン鳥栖として初となるアマチュア契約を結んだ。2007年にプロに転向し、鳥栖では3シーズンを過ごすと、2009年に当時北信越フットボールリーグ1部の松本へと移籍。JFL昇格、J2昇格、J1昇格と4つのカテゴリーでプレーした。
▽27日に行われたJ1昇格プレーオフではメンバー外となり、チームはファジアーノ岡山に1-2で敗戦しシーズンが終了。試合後に鐵戸が引退を表明し、ホーム・アルウィンに集まったファン・サポーターの前で引退の挨拶を行った。鐵戸はクラブを通じてコメントしている。
「松本に来て8年間、熱く優しく後押しして下さったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
「山雅でプレー出来たことを誇りに思います。地域リーグから沢山の仲間とプレー出来たことも誇りに思います。色々な思いがありすぎて言葉にすることが出来ませんが、本当に感謝の気持ちしかありません」
「この場をお借りして、家族、チームメイト、チームスタッフ、会社、スポンサー様、そしてサポーターの皆様にありがとうございます!と言わせて下さい」
「最後に、僕は上手くてサッカー選手になれたわけではありません。強い気持ちと常に全力でやってきた結果、今があります。特に若い選手、また夢を持った子どもたちには目標に向かって精一杯前へ進んで欲しいなと思います。強い気持ちを持って!」
「長くなりましたが、本当にたくさんの皆さんに感謝しています。今までありがとうございました」
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