「1分1秒も無駄にするつもりない」…11試合ぶりプレーのFW宇佐美貴史が定位置確保に意欲
2016.11.27 08:45 Sun
▽アウグスブルクの日本代表FW宇佐美貴史が、開幕節以来11試合ぶりに出場した26日のブンデスリーガ第12節のケルン戦を振り返った。
▽4戦連続ベンチスタートとなった宇佐美は、78分にピッチイン。左サイドハーフに入り、精力的な動きで定位置確保へアピールに徹した。
▽試合後、ブンデスリーガ日本語版公式サイトのインタビューに応じた宇佐美は、さらなる出場機会確保に向け、以下のように意気込んでいる。
「どんな状況であれ、1分1秒も無駄にするつもりはないですし、常に成長を求めてやり続けるだけです」
「そこで試合に絡めればベストですけど。とにかく日頃から続けていくしかないかなと思います」
▽4戦連続ベンチスタートとなった宇佐美は、78分にピッチイン。左サイドハーフに入り、精力的な動きで定位置確保へアピールに徹した。
「どんな状況であれ、1分1秒も無駄にするつもりはないですし、常に成長を求めてやり続けるだけです」
「そこで試合に絡めればベストですけど。とにかく日頃から続けていくしかないかなと思います」
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