ジェラードが現役引退を発表「すべての時に感謝している」
2016.11.24 21:17 Thu
▽元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(36)は24日、プロキャリアからの現役引退を発表した。
▽ジェラードは、先日にMLS(メジャー・リーグ・サッカー)のLAギャラクシーとの契約を満了。MKドンズから指揮官就任のオファーを受けたが断りを入れたとも報じられていた。
▽ジェラードは自身のインスタグラムで以下のコメントを残した。
「最近メディアを賑わせている僕の去就について明確にする。プロフットボール選手としてのキャリアを終える」
「僕は信じがたいようなキャリアを送ることができた。リバプール、LAギャラクシー、イングランド代表で送ってきたすべての時に感謝している」
▽ジェラードは、先日にMLS(メジャー・リーグ・サッカー)のLAギャラクシーとの契約を満了。MKドンズから指揮官就任のオファーを受けたが断りを入れたとも報じられていた。
「最近メディアを賑わせている僕の去就について明確にする。プロフットボール選手としてのキャリアを終える」
「僕は信じがたいようなキャリアを送ることができた。リバプール、LAギャラクシー、イングランド代表で送ってきたすべての時に感謝している」
▽ジェラードは、1998年11月にリバプールでトップチームデビュー。その後、17シーズンにわたってリバプールでプレーし、2度のFAカップや2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。また、主将にも就任してクラブの象徴になると、2015年2月にはクラブ史上3人目の700試合出場を記録した。2015年夏からは愛するクラブを離れて、LAギャラクシーでプレー。イングランド代表としては、114試合21ゴールの功績を残した。
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