終盤の失点で勝ち点2を落としたユナイテッド、総括したモウリーニョは「アンラッキーな試合」
2016.11.20 09:47 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、19日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
▽終始優位に試合を進めながらもドローに終わったことで、モウリーニョ監督は不運な試合だったと感じているようだ。
「それは誰もが理解していることだ。私がユナイテッドの監督だからではなく、誰の目にも明らかだ。選手たちは非常に良い試合をしてくれた。守備に関しても失点シーン以外は完璧だった」
「相手をコントロールできていたし、デ・ヘアに頼る部分もなかった。攻撃でも相手に脅威を与えられた。もっとゴールを奪いたかったが、アプローチの部分では非常に満足している。残念ながらアンラッキーな結果だった」
「その件については話したくない。彼には良いフィーリングを持っている。彼が間違いを犯したとしても、それは故意ではないだろう。彼は良いレフェリーだと思う。誤審だったかどうかについては言いたくない」
PR
▽オールド・トラフォードにアーセナルを迎えたユナイテッドは、前半をゴールレスで折り返すと、69分にエレーラが右サイドから入れたグラウンダーのクロスをマタが抑えのきいたダイレクトシュートでネットを揺らし先制する。しかし試合終盤にジルーに同点ゴールを許して勝ち点2を落とした。「それは誰もが理解していることだ。私がユナイテッドの監督だからではなく、誰の目にも明らかだ。選手たちは非常に良い試合をしてくれた。守備に関しても失点シーン以外は完璧だった」
「相手をコントロールできていたし、デ・ヘアに頼る部分もなかった。攻撃でも相手に脅威を与えられた。もっとゴールを奪いたかったが、アプローチの部分では非常に満足している。残念ながらアンラッキーな結果だった」
▽この試合の35分にバレンシアがボックス内でモンレアルに倒されるも、アンドレ・マリナー主審はノーファウルのジャッジを下した。モウリーニョ監督は問題となった場面にも言及した。
「その件については話したくない。彼には良いフィーリングを持っている。彼が間違いを犯したとしても、それは故意ではないだろう。彼は良いレフェリーだと思う。誤審だったかどうかについては言いたくない」
PR
|
関連ニュース