FW原口元気、4戦連発も反省の弁「僕のクオリティが高ければ…」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.11.16 08:16 Wed
▽日本代表は15日、埼玉スタジアム2002でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・グループB第5節のサウジアラビア代表戦に臨み、2-1で勝利した。
▽試合終了後、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)はミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。最終予選初となる4戦連続ゴールを記録したが自身の成長について「まだまだな部分が多いし、今日も僕のクオリティが高ければ簡単に2点目、3点目が入ってというシーンが多かった」と反省の弁を明かした。
◆FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
――最終予選初の4戦連続ゴールですが、特別な気持ちは?
「ないですね。とりあえず勝ててホッとしてます」
――敵陣でだいぶボールが奪えましたが
「そうですね。今日は切り替えが良かったし、相手がボールを持つ前に1つ1つ潰せていたので。そこが一番うまくいったポイントかなと思います」
――なんであれだけ相手陣内でボールを奪えたと思いますか?
「それはもう切り替えですね。切り替えたあとも見るんじゃなくて一歩つめて取りにいくというところが今日は良くできた。あとは監督が言っていたデュエルとか、そういう部分がすごくはっきりできた試合かなと」
「良かった。収まり方が凄いので、僕も前を向いて仕掛けられるシーンがたくさんありましたし、もう一回うまく使えれば良かったですけど、日本にとって重要な役割を果たしてくれたと思います」
――折り返しになるがチームの出来は?
「正直、僕的にはオーストラリア戦もアウェイの戦い方ができて良かった。僕自身のミスで勝ち点3じゃなかったですけど、ああいうミスがなければ勝ち点3を獲れていた試合だった。そういう意味ではここ2試合はすごく良いゲームができたと思うし、これだけテンション高くというか、ハードにできれば日本の方が技術的には優れている部分があるので、これを最低限のラインにしたいし、これを続けたいなと思います」
――どこが良くなっている?
「明らかにUAEよりもアグレッシブにできているんじゃないですかね。オーストラリア戦も、イラク戦はわかんないですけど、オーストラリアも今日の試合も。1つ1つのところが勝てるようになっている。見てもらえばわかると思うんですけど」
――上下動と手ごたえは
「自分の特徴を出しやすいので、戻って上がって戻って上がっていうのが特徴なので、それを出しやいチームだと思う」
――若い世代が出てきていることについて
「歳は関係ないと思っている。30を過ぎてても20代でも関係ないし、良い選手が出るのが代表だと思うので。だから若い選手が出てきたから良いとか、そういうのはあんまり関係ないと思うんですけど。僕はそうかなと」
――成長、手ごたえは?
「まだまだな部分が多いし、今日も僕のクオリティが高ければ簡単に2点目、3点目が入ってというシーンが多かったので、またヘルタに戻ってハードですけど、そういうところにもっと磨きをかけていきたい」
――プレーエリアが広かったが
「自分の役割とやりたいことをバランスよくできているかなと」
――休めたことは大きい?
「そうですね。すごく体も頭もフレッシュになれた。そこを監督も考えてくれた。僕のヘルタでのパフォーマンスもラスト2試合が良くなかったので、そういうところも見てくれていて、休ませてくれたのは大きかった」
▽試合終了後、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)はミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。最終予選初となる4戦連続ゴールを記録したが自身の成長について「まだまだな部分が多いし、今日も僕のクオリティが高ければ簡単に2点目、3点目が入ってというシーンが多かった」と反省の弁を明かした。
――最終予選初の4戦連続ゴールですが、特別な気持ちは?
「ないですね。とりあえず勝ててホッとしてます」
――敵陣でだいぶボールが奪えましたが
「そうですね。今日は切り替えが良かったし、相手がボールを持つ前に1つ1つ潰せていたので。そこが一番うまくいったポイントかなと思います」
――なんであれだけ相手陣内でボールを奪えたと思いますか?
「それはもう切り替えですね。切り替えたあとも見るんじゃなくて一歩つめて取りにいくというところが今日は良くできた。あとは監督が言っていたデュエルとか、そういう部分がすごくはっきりできた試合かなと」
――大迫選手のところで収まって敵陣深い位置でプレーできた
「良かった。収まり方が凄いので、僕も前を向いて仕掛けられるシーンがたくさんありましたし、もう一回うまく使えれば良かったですけど、日本にとって重要な役割を果たしてくれたと思います」
――折り返しになるがチームの出来は?
「正直、僕的にはオーストラリア戦もアウェイの戦い方ができて良かった。僕自身のミスで勝ち点3じゃなかったですけど、ああいうミスがなければ勝ち点3を獲れていた試合だった。そういう意味ではここ2試合はすごく良いゲームができたと思うし、これだけテンション高くというか、ハードにできれば日本の方が技術的には優れている部分があるので、これを最低限のラインにしたいし、これを続けたいなと思います」
――どこが良くなっている?
「明らかにUAEよりもアグレッシブにできているんじゃないですかね。オーストラリア戦も、イラク戦はわかんないですけど、オーストラリアも今日の試合も。1つ1つのところが勝てるようになっている。見てもらえばわかると思うんですけど」
――上下動と手ごたえは
「自分の特徴を出しやすいので、戻って上がって戻って上がっていうのが特徴なので、それを出しやいチームだと思う」
――若い世代が出てきていることについて
「歳は関係ないと思っている。30を過ぎてても20代でも関係ないし、良い選手が出るのが代表だと思うので。だから若い選手が出てきたから良いとか、そういうのはあんまり関係ないと思うんですけど。僕はそうかなと」
――成長、手ごたえは?
「まだまだな部分が多いし、今日も僕のクオリティが高ければ簡単に2点目、3点目が入ってというシーンが多かったので、またヘルタに戻ってハードですけど、そういうところにもっと磨きをかけていきたい」
――プレーエリアが広かったが
「自分の役割とやりたいことをバランスよくできているかなと」
――休めたことは大きい?
「そうですね。すごく体も頭もフレッシュになれた。そこを監督も考えてくれた。僕のヘルタでのパフォーマンスもラスト2試合が良くなかったので、そういうところも見てくれていて、休ませてくれたのは大きかった」
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