イングランド戦に臨むロペテギ、聖地ウェンブリー・スタジアムでの一戦に「名誉あること」
2016.11.15 10:40 Tue
▽スペイン代表のフレン・ロペテギ監督が、15日に行われる国際親善試合のイングランド代表戦に向けた意気込みを語った。スペイン『マルカ』が報じている。
▽ビセンテ・デル・ボスケ前監督の退任に伴い、スペイン代表を率いることとなったロペテギ監督は、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選の4試合を含む5試合を戦い、4勝1分けと無敗を継続している。
▽今年最後の一戦では聖地であるウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と対戦する。指揮官は難しい一戦だとしながらも、雰囲気を含めて楽しむことが大事だと口にした。
「あのスタジアムでプレーできるのはとてもい名誉なことだ。手ごわい相手との非常に難しい試合になると思う。スペインでもそうだが、イングランドの人たちはフットボールを愛し、フットボールと生き、フットボールと呼吸をする。そういう雰囲気を含めて楽しみたい」
「ただ、我々は試合を終えたばかりで、この試合に向けてそれほど時間がなかった。なので、誰がプレーするかは直前になるまでわからない。それでも言えることは、誰が出たとしても信頼してる。彼らは試合に集中してくれているよ」
▽ビセンテ・デル・ボスケ前監督の退任に伴い、スペイン代表を率いることとなったロペテギ監督は、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選の4試合を含む5試合を戦い、4勝1分けと無敗を継続している。
「あのスタジアムでプレーできるのはとてもい名誉なことだ。手ごわい相手との非常に難しい試合になると思う。スペインでもそうだが、イングランドの人たちはフットボールを愛し、フットボールと生き、フットボールと呼吸をする。そういう雰囲気を含めて楽しみたい」
「ただ、我々は試合を終えたばかりで、この試合に向けてそれほど時間がなかった。なので、誰がプレーするかは直前になるまでわからない。それでも言えることは、誰が出たとしても信頼してる。彼らは試合に集中してくれているよ」
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