サウスゲイト、イングランド代表のポテンシャルを評価「これからはそれを証明していかなければいけない」
2016.11.15 10:30 Tue
▽イングランド代表のガレス・サウスゲイト暫定監督が、15日に行われる国際親善試合のスペイン代表戦に向けた意気込みを口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽イングランドは、2014年に行われたブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退に終わり、ユーロ2016では決勝トーナメント1回戦でアイスランドに敗れた。サウスゲイト暫定監督は、メジャートーナメントを勝ち抜くだけの力がイングランドにはあると強調。これからは、それを証明していかなければいけない語った。
「2つのメジャートーナメントであらゆることを学んだはずだ。我々は高いポテンシャルを秘めていると思う。まだまだ成長段階のチームだ。そしてあの2つの大会がそれを示していた。ただ、これからはそのポテンシャルを見せて、自分たちの力を証明しなければいけない」
▽スペイン代表との試合について同指揮官は、イングランドの良さを出すことで勝てない相手ではないと考えていることを明かした。
「スペインはユーロやワールドカップを制したチームで、素晴らしい成功を収めてきた。ただ、彼らに勝つという目的は、達成不可能なことではない。スペインは確立された素晴らしい戦いをする。誰もがインテリジェンス溢れる選手だ」
▽イングランドは、2014年に行われたブラジル・ワールドカップでグループステージ敗退に終わり、ユーロ2016では決勝トーナメント1回戦でアイスランドに敗れた。サウスゲイト暫定監督は、メジャートーナメントを勝ち抜くだけの力がイングランドにはあると強調。これからは、それを証明していかなければいけない語った。
▽スペイン代表との試合について同指揮官は、イングランドの良さを出すことで勝てない相手ではないと考えていることを明かした。
「スペインはユーロやワールドカップを制したチームで、素晴らしい成功を収めてきた。ただ、彼らに勝つという目的は、達成不可能なことではない。スペインは確立された素晴らしい戦いをする。誰もがインテリジェンス溢れる選手だ」
「しかしイングランドとスペインは違う。イングランドはパワー、ペースを持っている。そういうらしさを出さなければいけない」
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