仙台戦で直接FK弾の磐田MF上田康太がベストゴール初受賞《月間ベストゴール》
2016.11.10 19:06 Thu
▽Jリーグは10日、11月3日に行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第17節のベガルタ仙台vsジュビロ磐田において、磐田のMF上田康太が4分に決めたゴールを11月度の月間ベストゴールに選出した。上田は初受賞となる。
▽上田は4分、ゴール正面のペナルティアーク手前の位置で獲得したFKから直接ゴールを狙うと、このシュートがゴール右上に吸い込まれた。上田は、月間ベストゴール受賞へのコメントを寄せている。
「このたびは、ベストゴールに選んで頂き、誠にありがとうございます。壁を越えて、スピードのある思い通りのボールが蹴れました。チーム全員の思いがのってくれたと思います。来シーズンは上位を狙えるように、日々努力していきたいと思います」
▽また、月間ベストゴールの選考委員会は以下のように総評を下している。
「チームを残留に導いた、お手本のようなフリーキック。試合開始早々に得たフリーキックを相手GKとほとんど駆け引きすることなく自分の間合いで蹴り込んだゴール」
「明治安田生命J1リーグ 2ndステージ最終節にして今季初得点をあげ、このレフティーの一撃がチームをJ1残留に導いた」
▽上田は4分、ゴール正面のペナルティアーク手前の位置で獲得したFKから直接ゴールを狙うと、このシュートがゴール右上に吸い込まれた。上田は、月間ベストゴール受賞へのコメントを寄せている。
▽また、月間ベストゴールの選考委員会は以下のように総評を下している。
「チームを残留に導いた、お手本のようなフリーキック。試合開始早々に得たフリーキックを相手GKとほとんど駆け引きすることなく自分の間合いで蹴り込んだゴール」
「ボールのスピード、コース、パワー、どれをとっても完璧であり、まさにお手本ともいえるフリーキックであった」
「明治安田生命J1リーグ 2ndステージ最終節にして今季初得点をあげ、このレフティーの一撃がチームをJ1残留に導いた」
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