イングランド代表MFララナ、暫定指揮官サウスゲイトの正式就任を望む?「代表にはクラブほどの時間がない」
2016.11.10 16:46 Thu
▽リバプール所属のイングランド代表MFアダム・ララナは、すぐにでも新しい代表監督が決まることを望んでいるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽イングランド代表はユーロ2016終了後、サム・アラダイス氏が代表監督に就任したものの、おとり取材で影での愚行が明るみとなり、辞任した。現在は、暫定指揮官としてU-21イングランド代表を指揮していたガレス・サウスゲイト監督が同国代表を指揮。現時点では、今月の11日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のスコットランド代表戦と16日に行われる国際親善試合のスペイン代表戦まで指揮することが決まっている。
▽上記2試合の代表メンバーに招集されたララナは、イングランドサッカー協会(FA)に迅速な代表監督の決定を求めた。以下のようにコメントしている。
「僕らは安定性を必要としている」
「クラブレベルほど代表に時間はない。リーグのように準備する時間も限られている。異なる課題なんだ」
「彼が長く務められるだけの十分な仕事をしてくれくれることを願うよ」
▽イングランド代表はユーロ2016終了後、サム・アラダイス氏が代表監督に就任したものの、おとり取材で影での愚行が明るみとなり、辞任した。現在は、暫定指揮官としてU-21イングランド代表を指揮していたガレス・サウスゲイト監督が同国代表を指揮。現時点では、今月の11日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のスコットランド代表戦と16日に行われる国際親善試合のスペイン代表戦まで指揮することが決まっている。
「僕らは安定性を必要としている」
「クラブレベルほど代表に時間はない。リーグのように準備する時間も限られている。異なる課題なんだ」
「僕らは彼のために戦う準備はできている」
「彼が長く務められるだけの十分な仕事をしてくれくれることを願うよ」
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