サンタクルスが今月のW杯南米予選後にパラグアイ代表引退! 歴代最多の32ゴール!
2016.11.09 03:05 Wed
▽オリンピア・アスンシオンに所属するFWロケ・サンタクルス(35)が、今月開催するロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選後にパラグアイ代表から引退することを発表した。フランス『レキップ』が伝えている。
▽サンタクルスは、今月行われるロシアW杯南米予選のペルー代表戦(10日開催)、ボリビア代表戦(15日開催)に向けたパラグアイ代表メンバーに選出。だが、クラブでのプレーを優先したいとの理由から、この2試合を戦った後に、代表から退く意向であることを明かした。
「今回の代表戦を最後に代表と共に歩んだ私の冒険は終わることになる」
「それは難しい決定だったが、それはいつか考えないといけないことだった」
「今後はクラブのために全てを捧げたいと思っている。個人的に良い感覚でプレーできる限りは、喜んでプレーを続けるつもりだ」
▽また、クラブレベルでは、バイエルンやマンチェスター・シティ、セビージャ、マラガなどで活躍。2016年6月には、プロキャリアをスタートしたオリンピアに17年ぶりの復帰を果たしている。
▽サンタクルスは、今月行われるロシアW杯南米予選のペルー代表戦(10日開催)、ボリビア代表戦(15日開催)に向けたパラグアイ代表メンバーに選出。だが、クラブでのプレーを優先したいとの理由から、この2試合を戦った後に、代表から退く意向であることを明かした。
「それは難しい決定だったが、それはいつか考えないといけないことだった」
「今後はクラブのために全てを捧げたいと思っている。個人的に良い感覚でプレーできる限りは、喜んでプレーを続けるつもりだ」
▽1999年にパラグアイ代表デビューを飾ったサンタクルスは、ここまで代表通算111試合に出場し、歴代最多の32ゴールを記録。2002年の日韓大会から2010年の南アフリカ大会まで3大会連続でW杯出場を果たしていた。
▽また、クラブレベルでは、バイエルンやマンチェスター・シティ、セビージャ、マラガなどで活躍。2016年6月には、プロキャリアをスタートしたオリンピアに17年ぶりの復帰を果たしている。
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