“ミスター・トリニータ”元日本代表FW高松大樹が現役引退
2016.11.08 13:45 Tue
▽J3の大分トリニータは8日、元日本代表FW高松大樹(35)の現役引退を発表した。
▽多々良学園高校卒業後の2000年に大分入りした高松は、徐々に定位置を確保。2004年には、日本代表としてアテネ・オリンピックでプレーした。2006年にはフル代表入り。2008年には大分のキャプテンにも就任し、“ミスター・トリニータ”と呼ばれるほどの存在となった。その後、2011年にはFC東京にレンタル移籍。1年で大分に復帰してからは負傷がありながらも出場を重ねた。
▽通算出場記録では、リーグ戦364試合に出場し、75得点。J1リーグでは、195試合で45得点を記録した。また、カップ戦では25試合に出場し、8得点。天皇杯では17試合に出場し、4得点を挙げた。
▽なお、高松は、11月13日(日)に行われるホーム最終戦、J3リーグ第29節のYSCC横浜戦後にサポーターへの挨拶を行うとのことだ。
▽多々良学園高校卒業後の2000年に大分入りした高松は、徐々に定位置を確保。2004年には、日本代表としてアテネ・オリンピックでプレーした。2006年にはフル代表入り。2008年には大分のキャプテンにも就任し、“ミスター・トリニータ”と呼ばれるほどの存在となった。その後、2011年にはFC東京にレンタル移籍。1年で大分に復帰してからは負傷がありながらも出場を重ねた。
▽なお、高松は、11月13日(日)に行われるホーム最終戦、J3リーグ第29節のYSCC横浜戦後にサポーターへの挨拶を行うとのことだ。
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