逆転勝利に満足のルイス・エンリケ、クラブ通算500ゴールのメッシを称える
2016.11.07 12:44 Mon
▽バルセロナのルイス・エンリケ監督が、6日に行われたリーガエスパニョーラ第11節のセビージャ戦を振り返った。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
▽試合を振り返ったルイス・エンリケ監督は攻撃的なチーム同士の対戦で勝利できたことに満足感を示している。
「攻撃的な2チームの対戦で、非常に素晴らしい試合となった。スリリングな試合で、チームは難しい戦いの中でうまく反応してくれた。選手たちの戦いぶりで、ビハインドを跳ね返すことができた。先制点を許したことは問題だが、チームとしてうまく戦い、良い結果を得られた」
▽またルイス・エンリケ監督は、メッシについて次のようにコメントした。
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▽敵地であるサンチェス・ピスファンでの一戦に臨んだバルセロナは、15分に先制点を許すも43分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがクラブ通算500ゴールとなるメモリアル弾で同点とする。さらに61分にはウルグアイ代表FWルイス・スアレスが勝ち越しゴールを奪い、難所で逆転勝利を収めた。「攻撃的な2チームの対戦で、非常に素晴らしい試合となった。スリリングな試合で、チームは難しい戦いの中でうまく反応してくれた。選手たちの戦いぶりで、ビハインドを跳ね返すことができた。先制点を許したことは問題だが、チームとしてうまく戦い、良い結果を得られた」
▽またルイス・エンリケ監督は、メッシについて次のようにコメントした。
「レオはどのようなポジションでもプレーでき、試合を読む力に長けている。今日はチームとして非常に素晴らしいパフォーマンスだったが、レオは特別だった」
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