G大阪のU-19日本代表MF堂安律が大会MVPを受賞 U-20W杯行き懸けたタジキスタン戦でゴールを記録
2016.10.31 10:45 Mon
▽ガンバ大阪に所属するU-19日本代表MF堂安律が、AFC U-19選手権バーレーン2016における大会最優秀選手賞(MVP)を受賞した。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えている。
▽同世代初優勝を目指したU-19日本代表は、30日に行われた決勝戦でU-19サウジアラビア代表と激突。120分の戦いの末、0-0で迎えたPK戦を5-3で制した日本が、通算7度目の挑戦にして初のアジア制覇を成し遂げている。
▽自国開催となる2020年の東京オリンピック(五輪)時に主力の1人として活躍が見込まれる堂安は、今大会の6試合中5試合に先発し、1得点を記録。その1ゴールは、U-20ワールドカップ(W杯)出場権が懸かった準々決勝のU-19タジキスタン代表戦でのものだった。
▽大会MVPに輝いた堂安は受賞を受けて以下のようにコメントしている。
「大会を通じて、それほど良いパフォーマンスを見せられていなかったので、MVP発表時に自分の名前が呼ばれたときは驚きました」
「正直、もっとゴールやアシストで得点に絡みたかった。チームにもっと貢献したかったし、望んでいたほど良いプレーはできませんでした」
▽同世代初優勝を目指したU-19日本代表は、30日に行われた決勝戦でU-19サウジアラビア代表と激突。120分の戦いの末、0-0で迎えたPK戦を5-3で制した日本が、通算7度目の挑戦にして初のアジア制覇を成し遂げている。
▽大会MVPに輝いた堂安は受賞を受けて以下のようにコメントしている。
「大会を通じて、それほど良いパフォーマンスを見せられていなかったので、MVP発表時に自分の名前が呼ばれたときは驚きました」
「僕一人の力では、この賞を手にすることはできなかったと思います。チームとして成し遂げた仕事の結果だと思っているので、チームメートに感謝したいです」
「正直、もっとゴールやアシストで得点に絡みたかった。チームにもっと貢献したかったし、望んでいたほど良いプレーはできませんでした」
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