前節最下位脱出の金沢、山崎PK失敗響き徳島とゴールレスドロー《J2》
2016.10.30 14:57 Sun
▽30日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグ第38節のツエーゲン金沢vs徳島ヴォルティスは、0-0のドローに終わった。
▽前節、J3自動降格圏の最下位を脱出した20位の金沢と、11位に位置する徳島が相まみえた。試合は、両チームともにスローな立ち上がりとなる。
▽10分、山崎が後方から相手バックラインの背後に出されたロングボールに反応すると、ボックス内でGK長谷川と交錯して転倒。金沢がPKのチャンスが獲得する。
▽キッカーは山崎。右足のシュートでゴール左隅を狙うが、これはGK長谷川のファインセーブに阻まれてしまい、金沢が先制機を逸する。
▽ピンチを凌いだ徳島はその後、ボールを保持。25分には、相手のミスから佐藤に決定機が巡ってくるが、シュートはGK原口に弾かれた。
▽終盤に入り、やや押し込まれ気味だった徳島も攻勢を強めるが、最後まで均衡を破れず、ゴールレスドローで終了。勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
▽前節、J3自動降格圏の最下位を脱出した20位の金沢と、11位に位置する徳島が相まみえた。試合は、両チームともにスローな立ち上がりとなる。
▽キッカーは山崎。右足のシュートでゴール左隅を狙うが、これはGK長谷川のファインセーブに阻まれてしまい、金沢が先制機を逸する。
▽ピンチを凌いだ徳島はその後、ボールを保持。25分には、相手のミスから佐藤に決定機が巡ってくるが、シュートはGK原口に弾かれた。
▽ゴールレスで後半を迎えると、金沢が熊谷アンドリュ―を中心に反撃を開始。しかし、なかなかシュートの形を見いだせず、攻めあぐねる展開となる。
▽終盤に入り、やや押し込まれ気味だった徳島も攻勢を強めるが、最後まで均衡を破れず、ゴールレスドローで終了。勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
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