フランクフルトが3戦連続のクリーンシートも敵地でゴールレスドロー… 長谷部は3試合連続のCBでフル出場《ブンデスリーガ》
2016.10.29 05:31 Sat
▽28日にブンデスリーガ第9節のボルシアMGvsフランクフルトがシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、0-0で引き分けで終わった。フランクフルトの長谷部はフル出場した。
▽長谷部を3バックのセンターで起用するフランクフルトは10分、スルーパスをボックス左で受けたフルゴタの折り返しからチャンスを迎えたが、走り込んだファビアンのシュートは、ゴール上に外れた。
▽さらに25分には、ガシノビッチとのパス交換でボックス左から侵入したフルゴタがシュートを放ったが、これは左サイドネットを叩いた。その後は一進一退の攻防が続く中、共に少ないチャンスを活かすことができず、やや見せ場に欠けた前半はゴールレスで終了した。
▽互いに枠内シュート0で迎えた後半、最初のチャンスはフランクフルトに生まれる。54分、左サイドから持ち上がったオチプカの横パスをバイタルエリア中央で受けたマスカレルがミドルシュート。このシュートはゴール左隅を捉えたがGKゾンマーの好守に阻まれた。
▽その後、ボルシアMGはヘアマンやニコ・シュルツを投入。対するフランクフルトもセフェロビッチやタラシャイなど攻撃的な選手をピッチに送り出したが、互いにゴールネットを揺らすことはできず。試合はゴールレスドローで終了した。
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▽ここまで3勝2分け3敗で10位に位置するボルシアMGと、4勝2分け2敗で7位につけるフランクフルトの一戦。フランクフルトの日本代表MF長谷部は公式戦3試合連続の先発出場となった。▽さらに25分には、ガシノビッチとのパス交換でボックス左から侵入したフルゴタがシュートを放ったが、これは左サイドネットを叩いた。その後は一進一退の攻防が続く中、共に少ないチャンスを活かすことができず、やや見せ場に欠けた前半はゴールレスで終了した。
▽互いに枠内シュート0で迎えた後半、最初のチャンスはフランクフルトに生まれる。54分、左サイドから持ち上がったオチプカの横パスをバイタルエリア中央で受けたマスカレルがミドルシュート。このシュートはゴール左隅を捉えたがGKゾンマーの好守に阻まれた。
▽対するボルシアMGは72分、左サイドを持ち上がったジョンソンのマイナスのクロスを中央のヴェントがダイレクトで合わせたが、これはクロスバーを叩いた。
▽その後、ボルシアMGはヘアマンやニコ・シュルツを投入。対するフランクフルトもセフェロビッチやタラシャイなど攻撃的な選手をピッチに送り出したが、互いにゴールネットを揺らすことはできず。試合はゴールレスドローで終了した。
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