またも失言が…リバプール戦前の審判に対するモウリーニョの発言がFAの処分対象に
2016.10.27 19:39 Thu
▽イングランドサッカー協会(FA)は27日、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督に対し、不適切な発言を処分対象とすると発表した。
▽マンチェスター出身のテイラー主審がリバプールvsユナイテッドで笛を吹く事に対し、OBやリバプールファンからは異論が挙がっていた。そのことに対しモウリーニョ監督は「テイラー氏は非常に良い審判だと思うが、圧力がかけられており、彼がアンフィールドで良いパフォーマンスを出すことは難しいだろう」と発言していた。
▽なお、モウリーニョ監督は「私は多くのことを語りたくない。私は見解があるものの、何度も私の審判に対する発言が罰せられてきた。私は教訓から学んでいるよ」と語っていたが、しっかりと処分対象となってしまった。モウリーニョ監督は、現地時間31日の18時までに異議申立てを行うことができる。
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▽FAによると、モウリーニョ監督は17日に行われたリバプール戦(0-0のドロー)の前に不適切な発言を行ったとのこと。この試合の担当審判となったアンソニー・テイラー主審に対するコメントが、試合に悪評をもたらしたとして、処分対象になるとのことだ。▽なお、モウリーニョ監督は「私は多くのことを語りたくない。私は見解があるものの、何度も私の審判に対する発言が罰せられてきた。私は教訓から学んでいるよ」と語っていたが、しっかりと処分対象となってしまった。モウリーニョ監督は、現地時間31日の18時までに異議申立てを行うことができる。
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