【バロンドール最終候補30名⑥】セルヒオ・ラモスやスアレス、ヴァーディが選出(イニシャルP~V)
2016.10.25 05:36 Tue
▽フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は24日、2016年度の「バロンドール」候補者リスト30名を発表する。ここでは同日、イニシャルのアルファベット順に6回に渡って発表される候補者の第6回目の5人を同誌の寸評を交えて紹介する。
◆26.GKルイ・パトリシオ(28)
(ポルトガル/スポルティング)
◆27. DFセルヒオ・ラモス(30)
(スペイン/レアル・マドリー)
◆28. FWルイス・スアレス(29)
(ウルグアイ/バルセロナ)
◆29.FWジェイミー・ヴァーディ(29)
(イングランド、レスター・シティ)
(チリ、バイエルン)
◆26.GKルイ・パトリシオ(28)
(ポルトガル/スポルティング)
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▽ポルトガルリーグでプレーする唯一のノミネート候補。ユーロ2016ではクリスティアーノ・ロナウドらと共に栄冠に輝いた。(スペイン/レアル・マドリー)
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▽ここ数年におけるレアル・マドリーのディフェンスリーダー。アトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝ではまたもゴールを挙げてチームを優勝に導いた。◆28. FWルイス・スアレス(29)
(ウルグアイ/バルセロナ)
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▽おそらくヨーロッパでプレーするFWの中で最も決定力の高いアタッカーだ。◆29.FWジェイミー・ヴァーディ(29)
(イングランド、レスター・シティ)
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▽マフレズに次ぐプレミアリーグ最優秀次点選手。ゴールも量産し、29歳はキャリア最高のシーズンを送った。◆30. MFアルトゥーロ・ビダル(29)
(チリ、バイエルン)
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▽コパ・アメリカ優勝の立役者。チリ代表として唯一のノミネート入り。ただ、ビダルの選出は代表やバイエルンでの活躍を考えれば順当だ。
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