リバプール関心のFWイニャキ・ウィリアムズは残留希望 「ビルバオのエースFWとして多くのゴールを決めたい」
2016.10.24 20:07 Mon
▽リバプールが関心を示すビルバオに所属するスペイン代表FWイニャキ・ウィリアムズ(22)だが、選手自身は愛するクラブにできるだけ長く残留したいと考えているようだ。同選手がスペイン『アス』のインタビューで語っている。
▽先日にスペイン『ムンド・デポルティボ』は、リーガ通算52試合10ゴールを記録する若きスペイン代表獲得に向けて、リバプールが5000万ユーロ(約56億3000万円)に設定されている契約解除金を満額支払う準備をしていると報じていた。
▽だが、ウィリアムズは多くのクラブからの関心にも関わらず、今後もビルバオでプレーしたいと語っている。
「僕はアスレティック・ビルバオに満足しているんだ。ここは僕が居たいと思う場所だからね。できるだけ長くここに留まりたいと思っているよ」
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▽リーガエスパニョーラ屈指のスピードを持つ快速FWのウィリアムズには、圧倒的なスプリント能力に加え、身体能力を売りとするアタッカーを好むユルゲン・クロップ監督率いるリバプールが強い関心を示しているといわれる。▽だが、ウィリアムズは多くのクラブからの関心にも関わらず、今後もビルバオでプレーしたいと語っている。
「僕はアスレティック・ビルバオに満足しているんだ。ここは僕が居たいと思う場所だからね。できるだけ長くここに留まりたいと思っているよ」
「将来的にアスレティックの9番として、毎週のようにサン・マメスのピッチへと上がり、多くのゴールを決めたいと思っているんだ」
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