4失点惨敗のモウリーニョ「開始30秒弾で完全に異なる試合展開に」
2016.10.24 10:30 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドは23日、プレミアリーグ第9節でチェルシーとのアウェイゲームに臨み、0-4と大敗した。ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が試合を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えている
▽開始わずか30秒でFWペドロにゴールを許したユナイテッドは、DFギャリー・ケイヒル、MFエデン・アザール、MFエンゴロ・カンテの一発を立て続けに被弾。4発失点の惨敗を喫した。モウリーニョ監督は試合後、以下のようにコメントしている。
「守備のミスを除けば、良いパフォーマンスだったと言えるだろう。優れたパフォーマンスで、ポゼッションも良く、チャンスをつくれ、相手に守備的なアプローチを取らせることができていた。極めてアンフェアな結果と答えただろう」
「しかし、ミスを帳消しにすることはできない。最初のミスは、試合開始から30秒後に起こった。それからは完全に異なる試合展開になった。チェルシー最大の武器はカウンターアタックだ」
「後半、2-1という状況にできそうだったが、我々は相手のカウンターによる罰を受けた。3-1にもちこめそうなシーンでもカウンターにやられた。そして、ズラタン(・イブラヒモビッチ)と、マルコス・ロホのシュートで4-1にするチャンスもあった」
▽開始わずか30秒でFWペドロにゴールを許したユナイテッドは、DFギャリー・ケイヒル、MFエデン・アザール、MFエンゴロ・カンテの一発を立て続けに被弾。4発失点の惨敗を喫した。モウリーニョ監督は試合後、以下のようにコメントしている。
「しかし、ミスを帳消しにすることはできない。最初のミスは、試合開始から30秒後に起こった。それからは完全に異なる試合展開になった。チェルシー最大の武器はカウンターアタックだ」
「後半、2-1という状況にできそうだったが、我々は相手のカウンターによる罰を受けた。3-1にもちこめそうなシーンでもカウンターにやられた。そして、ズラタン(・イブラヒモビッチ)と、マルコス・ロホのシュートで4-1にするチャンスもあった」
「仮に、時間があと数分でも残っていたら、今日の我々はまた失点していただろう。開始1分から全て悪い方向に進んでしまっていた。それからは、なすこと全てチームにとって反対に機能してしまっていたんだ」
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