ホームで鹿島を撃破したFC東京がリーグ戦2連勝!《J1》
2016.10.22 17:19 Sat
▽明治安田生命J1リーグ2ndステージ第15節のFC東京vs鹿島アントラーズが22日に味の素スタジアムで行われ、2-1でFC東京が勝利した。
▽2ndステージここまで6勝2分け6敗で11位につけるFC東京(年間10位)と、同6勝6分け3敗で9位に位置する鹿島(年間3位)が対戦。先にチャンスを演出したのは14分、中島のスルーパスでボックス右から侵入した河野が飛び出したGK曽ヶ端を確認し、冷静にゴール左隅へ流し込んだ。
▽しかし、FC東京は35分にアクシデント。先制ゴールを奪った河野が負傷のため水沼をピッチに送り出した。その後も、試合のペースを握ったFC東京は1点をリードしたまま前半を終えた。
▽迎えた後半、鹿島は遠藤を下げて鈴木をピッチに投入。後半最初のチャンスは鹿島に生まれる。73分、柴崎の左CKのこぼれ球をボックス右で拾った鈴木のクロスをファーサイドの昌子が合わせたが、これはゴール左に外れた。
▽その後、一進一退の攻防を繰り広げる中、84分にFC東京に追加点。ボックス左付近でFKを獲得すると水沼のFKをGK曽ヶ端がファンブル。ゴール前で混戦となるが、最後は前田がゴール左にシュートをねじ込んだ。
▽2ndステージここまで6勝2分け6敗で11位につけるFC東京(年間10位)と、同6勝6分け3敗で9位に位置する鹿島(年間3位)が対戦。先にチャンスを演出したのは14分、中島のスルーパスでボックス右から侵入した河野が飛び出したGK曽ヶ端を確認し、冷静にゴール左隅へ流し込んだ。
▽迎えた後半、鹿島は遠藤を下げて鈴木をピッチに投入。後半最初のチャンスは鹿島に生まれる。73分、柴崎の左CKのこぼれ球をボックス右で拾った鈴木のクロスをファーサイドの昌子が合わせたが、これはゴール左に外れた。
▽その後、一進一退の攻防を繰り広げる中、84分にFC東京に追加点。ボックス左付近でFKを獲得すると水沼のFKをGK曽ヶ端がファンブル。ゴール前で混戦となるが、最後は前田がゴール左にシュートをねじ込んだ。
▽リードを広げられた鹿島は後半アディショナルタイム1分にボックス右でボールを受けた鈴木のクロスを山本がヘディングで流し込み、1点を返すも反撃はここまで。ホームで逃げ切ったFC東京が2連勝で2ndステージ9位に浮上した。
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