ポグバ、ルーニーからPKを譲ってもらったと明かす…主将のリスペクトに喜び
2016.10.21 18:22 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、フェネルバフチェ戦でキャプテンのFWウェイン・ルーニーからPKを譲ってもらっていたことを明かした。
マンチェスター・Uは20日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節でフェネルバフチェと対戦。試合はホームのマンチェスター・UがPKによる2点などで4-1の勝利を収めた。先制点はフアン・マタが倒されて与えられたPKだったが、ポグバがその時のことを振り返っている。
「僕はウェイン(ルーニー)に『PKを蹴らせてくれ』と言ったんだ。彼は譲ってくれたよ。点を取れたことは嬉しかったし、彼のような選手にPKを任されたことは、大きなリスペクトだと感じた。とても嬉しかったね」
続けて「チームはとても快適だよ。シーズンは始まったばかりで、先は長いけど、リーグのトップになれるようにベストを尽くしたい」と語った。
なお、ポグバは前半終了間際にも素晴らしいミドルシュートを決め、この試合2点目をマークしている。フェネルバフチェ戦の2ゴールで、ユナイテッド加入後の得点数を3とした。
提供:goal.com
マンチェスター・Uは20日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節でフェネルバフチェと対戦。試合はホームのマンチェスター・UがPKによる2点などで4-1の勝利を収めた。先制点はフアン・マタが倒されて与えられたPKだったが、ポグバがその時のことを振り返っている。
「僕はウェイン(ルーニー)に『PKを蹴らせてくれ』と言ったんだ。彼は譲ってくれたよ。点を取れたことは嬉しかったし、彼のような選手にPKを任されたことは、大きなリスペクトだと感じた。とても嬉しかったね」
続けて「チームはとても快適だよ。シーズンは始まったばかりで、先は長いけど、リーグのトップになれるようにベストを尽くしたい」と語った。
なお、ポグバは前半終了間際にも素晴らしいミドルシュートを決め、この試合2点目をマークしている。フェネルバフチェ戦の2ゴールで、ユナイテッド加入後の得点数を3とした。
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