2ゴールのエル・シャーラウィ、2点差を追いつかれ「言葉で説明するのは難しい」
2016.10.21 10:09 Fri
▽ローマのイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィが、20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節のオーストリア・ウィーン戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽2点リードを追いつかれてしまったことにエル・シャーラウィは「言葉で説明することは難しい」とコメント。しかし2点のリードがあったのならば、もっとポゼッションを高めて試合の主導権を握るべきだったと口にした。
「何があったかわからないままゲームが終わってしまった。自分たちとしては良い状況だったと思うけれど、簡単に1つの失点を許し結局は追いつかれてしまった。言葉で説明するのが難しい試合だった」
「ただ、2ゴールのリードがあったのならば、もっとポゼッションを高めることも1つの手だったね。前半までは内容も結果も良かっただけに、ドローで試合を終えてしまったことには怒りを覚えるよ。勝たなければいけない試合だった」
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▽ホームにオーストリア・ウィーンを迎えたローマは、16分に先制を許すもその後はエル・シャーラウィの2ゴールなどで3-1と逆転する。しかし試合終盤に2失点を喫して、3-3のドローで試合を終えた。「何があったかわからないままゲームが終わってしまった。自分たちとしては良い状況だったと思うけれど、簡単に1つの失点を許し結局は追いつかれてしまった。言葉で説明するのが難しい試合だった」
「ただ、2ゴールのリードがあったのならば、もっとポゼッションを高めることも1つの手だったね。前半までは内容も結果も良かっただけに、ドローで試合を終えてしまったことには怒りを覚えるよ。勝たなければいけない試合だった」
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