酒井宏樹所属のマルセイユ、前ローマ指揮官ガルシアを招へい! 2019年までの3年契約
2016.10.20 22:57 Thu
▽マルセイユは20日、ルディ・ガルシア氏(52)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は2019年6月30日までの3年契約となる。
▽ガルシア氏の招へいに関して、先日にマルセイユの新オーナーとなったフランク・マッコート氏は、クラブ公式サイトで以下のように説明している。
「私がルディと会ったとき、彼はチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたいと語っていた。その瞬間に彼がオリンピック・マルセイユを率いるべき男だと思った」
「ルディはたくさんのエネルギーを持つ偉大な監督だ。また、我々は今後のOMについて共通のビジョンを持っている」
▽これまでル・マンやサンテチェンヌ、ディジョンを率いたガルシア氏は、2010-11シーズンのリールで国内2冠を達成。また、2013年から就任したローマでは、2シーズン連続でチームを2位フィニッシュに導くも、2016年1月に成績不振を理由にローマを解任されていた。ローマとは、2018年6月まで契約が残っており、クラブは解任後も同氏にサラリーを支払い続けていたが、マルセイユ新監督就任に先駆けて契約を解消していた。
▽なお、21日に就任会見に臨むガルシア新監督の初陣は、23日に行われるパリ・サンジェルマンとの“フランス・ダービー”となる。
▽ガルシア氏の招へいに関して、先日にマルセイユの新オーナーとなったフランク・マッコート氏は、クラブ公式サイトで以下のように説明している。
「ルディはたくさんのエネルギーを持つ偉大な監督だ。また、我々は今後のOMについて共通のビジョンを持っている」
▽これまでル・マンやサンテチェンヌ、ディジョンを率いたガルシア氏は、2010-11シーズンのリールで国内2冠を達成。また、2013年から就任したローマでは、2シーズン連続でチームを2位フィニッシュに導くも、2016年1月に成績不振を理由にローマを解任されていた。ローマとは、2018年6月まで契約が残っており、クラブは解任後も同氏にサラリーを支払い続けていたが、マルセイユ新監督就任に先駆けて契約を解消していた。
▽また、ガルシア氏の新指揮官就任を受けて、現在クラブを率いるフランク・パッシ監督(50)は辞任を発表している。
▽なお、21日に就任会見に臨むガルシア新監督の初陣は、23日に行われるパリ・サンジェルマンとの“フランス・ダービー”となる。
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