ソン・フンミン、古巣ファンの反応にがっかり…理解も示しつつ「簡単じゃなかった」と告白
2016.10.20 17:35 Thu
トッテナムの韓国代表MFソン・フンミンは、古巣レバークーゼンのサポーターの反応に少々がっかりしたようだ。ドイツ『エクスプレス』が報じた。
トッテナムは18日、チャンピオンズリーグ(CL)・第3節でレバークーゼンと対戦。ソンにとっては一昨シーズンまでプレーしていた古巣との一戦となり、試合前から元チームメイトとの再会を楽しみにしていたが、レバークーゼンサポーターは同選手に対して大きなブーイングで迎え入れた。ソンは難しい状況だったと試合後に明かしている。
「試合を楽しもうとしたけど、簡単じゃなかったよ。ファンが僕を嫌っているような反応をしていたからね。少しがっかりしたよ。選手が他のチームに行ったら怒りもするし、(ブーイングも)理解はできるけどね」
「ブーイングが僕のパフォーマンスに影響を与えたかはわからない。ただ、もっとできたとは思う。これもフットボールだ」
ソンは2015年、トッテナムに移籍する時、練習を欠席するなどして古巣レバークーゼンと揉めた過去がある。サポーターはそれをいまだに許していないのかもしれない。
提供:goal.com
トッテナムは18日、チャンピオンズリーグ(CL)・第3節でレバークーゼンと対戦。ソンにとっては一昨シーズンまでプレーしていた古巣との一戦となり、試合前から元チームメイトとの再会を楽しみにしていたが、レバークーゼンサポーターは同選手に対して大きなブーイングで迎え入れた。ソンは難しい状況だったと試合後に明かしている。
「試合を楽しもうとしたけど、簡単じゃなかったよ。ファンが僕を嫌っているような反応をしていたからね。少しがっかりしたよ。選手が他のチームに行ったら怒りもするし、(ブーイングも)理解はできるけどね」
「ブーイングが僕のパフォーマンスに影響を与えたかはわからない。ただ、もっとできたとは思う。これもフットボールだ」
ソンは2015年、トッテナムに移籍する時、練習を欠席するなどして古巣レバークーゼンと揉めた過去がある。サポーターはそれをいまだに許していないのかもしれない。
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