広島一筋20年のMF森崎浩司が今季限りで現役にピリオド 「悔いなく引退」
2016.10.20 09:41 Thu
▽サンフレッチェ広島は20日、MF森崎浩司(35)が今シーズン限りでの現役引退を表明したことを発表した。今月29日に予定されているホーム最終戦の明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第16節のアビスパ福岡戦後に引退セレモニーが行われる。
▽広島県出身の森崎浩は、双子の兄であるMF森崎和幸とともに2000年に広島ユースからトップチームに昇格すると、在籍17年間でJ1リーグ戦257試合40得点を記録。度重なる故障に苦しみながらも、チームの3度にわたるリーグ優勝に貢献していた。
▽今シーズン限りで慣れ親しんできたユニフォームを脱ぐことを決意した森崎浩は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにメッセージを寄せている。
「今は一言では言い表せない気持ちですが、まずはこれまで関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。現役を引退することは僕自身、寂しいですが、今まで精一杯頑張ってこられたので悔いなく引退することができると思います」
「プロ入りしてから17年間、ユース時代を含めると20年間、サンフレッチェ広島でプレーしてきました。長い間支えてくださり、本当にありがとうございました。正直、今はあまり言葉が出てこないので、アビスパ福岡戦後のセレモニーで皆さまへしっかりと感謝の気持ちを伝えたいと思います」
▽広島県出身の森崎浩は、双子の兄であるMF森崎和幸とともに2000年に広島ユースからトップチームに昇格すると、在籍17年間でJ1リーグ戦257試合40得点を記録。度重なる故障に苦しみながらも、チームの3度にわたるリーグ優勝に貢献していた。
「今は一言では言い表せない気持ちですが、まずはこれまで関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。現役を引退することは僕自身、寂しいですが、今まで精一杯頑張ってこられたので悔いなく引退することができると思います」
「プロ入りしてから17年間、ユース時代を含めると20年間、サンフレッチェ広島でプレーしてきました。長い間支えてくださり、本当にありがとうございました。正直、今はあまり言葉が出てこないので、アビスパ福岡戦後のセレモニーで皆さまへしっかりと感謝の気持ちを伝えたいと思います」
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