4失点大敗の要因とは…スターリング「MSNは非情な存在」
2016.10.20 08:45 Thu
▽マンチェスター・シティは19日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3節のバルセロナ戦に臨み、敵地での一戦を0-4で敗戦した。試合後、シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは、相手FW陣にあまりにもボールを渡し過ぎたと悔やんだ。
▽この試合にフル出場したスターリングは、「とても興味深い試合だった。僕らがプレーしたなかで、一番のチームだった」と述べつつ、大敗した要因について以下のように言及した。クラブ公式サイトが伝えている。
「(リオネル・)メッシや、ネイマール、(ルイス・)スアレスにボールを与えてしまえば、僕らに罰が与えられる可能性があるということ。彼らはチャンスを得点に結びつけることができる選手たちだ。僕らは回避すべきだった。彼らは、ゴール前で非情な存在となる」
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▽シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、古巣バルセロナの本拠地凱旋となった一戦。しかし、今夏までバルセロナでプレーしていたGKクラウディオ・ブラーボの一発退場で数的不利に陥るなどで、大量4失点の大敗を喫した。「(リオネル・)メッシや、ネイマール、(ルイス・)スアレスにボールを与えてしまえば、僕らに罰が与えられる可能性があるということ。彼らはチャンスを得点に結びつけることができる選手たちだ。僕らは回避すべきだった。彼らは、ゴール前で非情な存在となる」
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