日本とドローに終わったオーストラリア指揮官「前半は本当に失望した」
2016.10.12 12:35 Wed
▽オーストラリア代表のアンジ・ポステコグルー監督は、日本代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選後にコメントした。オーストラリアサッカー協会の公式サイトが伝えている。
▽日本をホームに迎えたグループB首位のオーストラリアだったが、前半5分にFW原口元気にゴールを奪われ劣勢となる。しかし、後半にPKを獲得すると、MFミル・ジェディナクが冷静に沈め、1-1のドローに終わった。
▽試合後、ポステコグルー監督が日本戦を振り返り、前半の出来に失望したとコメント。しかし、後半に良く盛り返して追いついたと語った。
「我々は反応が必要だった。なぜなら、前半が良くなかったからだ。前半は本当に失望している」
「とてもナイーブで、我々は早々に失点してしまった。終始話をしていたが、日本の得点後の反応は、私が期待していたものではなかった」
「ポジティブなものはあった。ただ、国際舞台では先制点がとても重要になる。日本は後ろに引いて守り、我々を難しくした。特に前半は我々に失望したし、本当に動かなかった」
「局面を打開するのは我々次第だった。そして、彼らは非常に良く成し遂げた。新しい発見もあり、学ぶ必要があるものだった」
▽日本をホームに迎えたグループB首位のオーストラリアだったが、前半5分にFW原口元気にゴールを奪われ劣勢となる。しかし、後半にPKを獲得すると、MFミル・ジェディナクが冷静に沈め、1-1のドローに終わった。
「我々は反応が必要だった。なぜなら、前半が良くなかったからだ。前半は本当に失望している」
「とてもナイーブで、我々は早々に失点してしまった。終始話をしていたが、日本の得点後の反応は、私が期待していたものではなかった」
「我々は45分間を無駄にした。我々の方法で本当に何をすべきか、反応を見るテストだった」
「ポジティブなものはあった。ただ、国際舞台では先制点がとても重要になる。日本は後ろに引いて守り、我々を難しくした。特に前半は我々に失望したし、本当に動かなかった」
「局面を打開するのは我々次第だった。そして、彼らは非常に良く成し遂げた。新しい発見もあり、学ぶ必要があるものだった」
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