レアル・マドリー、セルヒオ・ラモスの負傷状況を報告…全治1カ月ではなく1カ月半の離脱か
2016.10.11 09:00 Tue
▽レアル・マドリーは10日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが検査の結果、程度2の左ヒザ内側側副じん帯のねん挫と診断されたことを発表した。
▽なお、全治に関する詳細については、レアル・マドリーから明らかにされていないものの、スペイン『マルカ』によれば、全治1カ月との事前の報道よりも長い6週間程度を要する見込みだという。
▽これが事実ならば、11月20日に行われるアトレティコ・マドリー戦を含むリーガエスパニョーラ5試合、チャンピオンズリーグ3試合の計9試合を欠場することになりそうだ。
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▽セルヒオ・ラモスは、9日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選 第4戦のアルバニア代表戦(2-0でスペインが勝利)に先発。しかし、試合終盤に負傷交代を余儀なくされていた。▽これが事実ならば、11月20日に行われるアトレティコ・マドリー戦を含むリーガエスパニョーラ5試合、チャンピオンズリーグ3試合の計9試合を欠場することになりそうだ。
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