マドリー退団を振り返るガライ「あの決断は残念でも何でもなかった」
2016.10.11 00:00 Tue
▽バレンシアのアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライが、レアル・マドリー退団を振り返った。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
▽2008-09シーズンにラシンからマドリーに加入したガライは、1年間のレンタル移籍を経て2009-10シーズンに同クラブでデビューを果たす。しかし出場機会には恵まれず、2シーズンで公式戦31試合1ゴールの成績を残してベンフィカに移籍。そのベンフィカでは主力としてプレーし、3シーズンで公式戦128試合12ゴールを記録した。
▽今夏の移籍市場でバレンシアに加入し6シーズンぶりのリーガエスパニョーラ参戦となったガライは、スペインメディアのインタビューに応じ、マドリー退団を決意した当時を振り返った。
「あの決断は残念でも何でもなかった。ベンフィカでプレーを見ればわかると思うけれど、あそこで素晴らしい時間を過ごしたんだ。マドリーに戻る選択もあったけれど、あらゆる場面でのあらゆる選択が自分のキャリアとなる。僕はその選択でうまくいったと思っているんだ」
「ユナイテッド、チェルシー、バイエルンのようなクラブからの話も合った。でもベンフィカで素晴らしい時間を過ごしたと思っている。その後はロシアに行く決断をした。そこでもタイトルを取れているよ」
▽2008-09シーズンにラシンからマドリーに加入したガライは、1年間のレンタル移籍を経て2009-10シーズンに同クラブでデビューを果たす。しかし出場機会には恵まれず、2シーズンで公式戦31試合1ゴールの成績を残してベンフィカに移籍。そのベンフィカでは主力としてプレーし、3シーズンで公式戦128試合12ゴールを記録した。
「あの決断は残念でも何でもなかった。ベンフィカでプレーを見ればわかると思うけれど、あそこで素晴らしい時間を過ごしたんだ。マドリーに戻る選択もあったけれど、あらゆる場面でのあらゆる選択が自分のキャリアとなる。僕はその選択でうまくいったと思っているんだ」
「ユナイテッド、チェルシー、バイエルンのようなクラブからの話も合った。でもベンフィカで素晴らしい時間を過ごしたと思っている。その後はロシアに行く決断をした。そこでもタイトルを取れているよ」
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