かつてボルシアMGで活躍したブラジル人DFプレッチェが母国で麻薬売人に 793キロの麻薬取引で逮捕
2016.10.05 23:17 Wed
▽かつてボルシアMGやカイザースラウテルンで活躍したブラジル人DFマルセロ・プレッチェ氏(40)が、母国ブラジルで麻薬取引の容疑で逮捕された。ドイツ『RP ONLINE』が伝えている。
▽現役時代に屈強なセンターバックとしてならしたプレッチェ氏は、1999年~2005年までボルシアMGで公式戦150試合に出場するなど、主力として活躍。その後、カイザースラウテルンやヴォイヴォディナといったクラブでプレーし、2011年に現役を引退していた。
▽その後、母国で養豚業を営んでいたとみられたプレッチェ氏だが、実際は麻薬の取引に深く関わっていた模様。今回の逮捕時には、793キログラムという数百億円規模のマリファナが押収されており、同氏は今回の容疑で5~15年の懲役刑を科される見込みだ。
▽現役時代に屈強なセンターバックとしてならしたプレッチェ氏は、1999年~2005年までボルシアMGで公式戦150試合に出場するなど、主力として活躍。その後、カイザースラウテルンやヴォイヴォディナといったクラブでプレーし、2011年に現役を引退していた。
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