東京Vや浦和で活躍したワシントンが母国アマチュアクラブで期間限定の現役復帰
2016.10.03 14:47 Mon
▽かつて東京ヴェルディや浦和レッズで活躍した元ブラジル代表FWのワシントン氏(41)が、母国でプレーヤーとして電撃復帰を果たしたことがわかった。アマチュアクラブであるECキリリムが1日に公式フェイスブック上で発表している。
▽インテルナシオナウやグレミオ、フェネルバフチェなど数クラブを渡り歩いてきたワシントンは2005年に東京V入りした後、翌年から浦和でプレー。同年には26ゴールを挙げ、当時ガンバ大阪に所属していたFWマグノ・アウベスと共にJ1得点王を受賞した。
▽浦和に2年間にわたって在籍したワシントンはその間、J1、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に貢献。2007年に日本で開催されたクラブ・ワールドカップでは3位入賞に導き、同大会終了後に浦和を退団し、2011年に現役を引退していた。
▽これを報じたブラジル『globoesporte』によれば、ECキリリムがクラブ創立90周年記念としてワシントンにオファーを打診したことで実現したとのこと。なお、契約期間などに関する内容も数試合限定の模様だ。
▽インテルナシオナウやグレミオ、フェネルバフチェなど数クラブを渡り歩いてきたワシントンは2005年に東京V入りした後、翌年から浦和でプレー。同年には26ゴールを挙げ、当時ガンバ大阪に所属していたFWマグノ・アウベスと共にJ1得点王を受賞した。
▽これを報じたブラジル『globoesporte』によれば、ECキリリムがクラブ創立90周年記念としてワシントンにオファーを打診したことで実現したとのこと。なお、契約期間などに関する内容も数試合限定の模様だ。
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