ピケ「セルタの先制点が僕たちの流れを断ちきった」
2016.10.03 10:15 Mon
▽バルセロナは2日、リーガエスパニョーラ第7節でセルタとのアウェイゲームに臨み、3-4で敗れた。バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケが試合を振り返った。
▽試合後、フル出場したピケは、以下のようにコメント。敗因として「セルタの先制点」を挙げた。クラブの公式サイトが伝えている。
「セルタの先制点が僕たちの流れを断ちきった。それからすぐに2点を加えられたね。前半は僕たちが寝ぼけているようだったけど、後半ははるかに良かった。後半はすごく良くなった。失うものがなかったからね」
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▽レアル・マドリーが今節足踏みしたため、首位浮上のチャンスが巡ってきたバルセロナ。しかし、1-4で敗れた昨シーズンと同様にバライードスでセルタに4失点を喫してしまい、3-4と競り負けた。「セルタの先制点が僕たちの流れを断ちきった。それからすぐに2点を加えられたね。前半は僕たちが寝ぼけているようだったけど、後半ははるかに良かった。後半はすごく良くなった。失うものがなかったからね」
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