日本代表初招集となったMF永木亮太「チームでやってきたことが評価された」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.10.02 23:24 Sun
▽日本代表は2日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。
▽練習後、MF永木亮太(鹿島アントラーズ)がミックスゾーンで取材に応じ、初招集を受けた気持ちや、自身のアピールポイントについて語った。
◆MF永木亮太(鹿島アントラーズ)
──日本代表に初めて呼ばれましたが
「素直に嬉しいです。ここを目標にしてやってきました。サッカー選手にとっての喜びですが、それと同時に定着していかないと意味がないと思います」
──鹿島に入った最初のころは苦しんだど思いますが、ここまで来られた原動力は
「出られない時期は自分の中でも悔しい思いをしました。メンタル的な所でしっかり準備できていても試合に出られないというのはプロになって初めてでしたが、そういった部分でブレずにやってきたことが、監督にも評価されて試合に出られたと思います。その延長線上で今回呼ばれたと思います。チームでやってきたことが評価されていると思うので、自分のチームに感謝したいです」
──自分の良さという所で出していきたいものは
「ボールを奪う所であったり、セカンドボールを拾う所、鹿島ではポゼッションの部分も成長できている部分だと思います。ボールのつなぎ、攻撃の部分でもしっかりやれないといけないと思っています。代表には縦に早い意識があると思うので、前に出す楔のパスやそういった意識を大事にしていきたいと思います」
「それはこれからですね。初めましての人ばっかりですし、一方的に僕は知っていますけど(笑)向こうは知らないと思うので、自分の特徴を分かってもらいたいなと思います」
──ランニング中はMF柏木陽介(浦和レッズ)と何を話されていましたか
「自分のチームの話ですね。(柏木)陽介くんが気さくに話しかけてくれたので」
▽練習後、MF永木亮太(鹿島アントラーズ)がミックスゾーンで取材に応じ、初招集を受けた気持ちや、自身のアピールポイントについて語った。
──日本代表に初めて呼ばれましたが
「素直に嬉しいです。ここを目標にしてやってきました。サッカー選手にとっての喜びですが、それと同時に定着していかないと意味がないと思います」
──鹿島に入った最初のころは苦しんだど思いますが、ここまで来られた原動力は
「出られない時期は自分の中でも悔しい思いをしました。メンタル的な所でしっかり準備できていても試合に出られないというのはプロになって初めてでしたが、そういった部分でブレずにやってきたことが、監督にも評価されて試合に出られたと思います。その延長線上で今回呼ばれたと思います。チームでやってきたことが評価されていると思うので、自分のチームに感謝したいです」
──自分の良さという所で出していきたいものは
「ボールを奪う所であったり、セカンドボールを拾う所、鹿島ではポゼッションの部分も成長できている部分だと思います。ボールのつなぎ、攻撃の部分でもしっかりやれないといけないと思っています。代表には縦に早い意識があると思うので、前に出す楔のパスやそういった意識を大事にしていきたいと思います」
──前線の選手との会話も必要だと思いますが
「それはこれからですね。初めましての人ばっかりですし、一方的に僕は知っていますけど(笑)向こうは知らないと思うので、自分の特徴を分かってもらいたいなと思います」
──ランニング中はMF柏木陽介(浦和レッズ)と何を話されていましたか
「自分のチームの話ですね。(柏木)陽介くんが気さくに話しかけてくれたので」
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