ロッベン、アトレティコ戦の敗戦を受けて「昨年の準決勝で対戦した意味が分かった試合」
2016.09.29 10:30 Thu
▽バイエルンのオランダ代表MFアリエン・ロッベンが、アトレティコ・マドリー戦の敗戦を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
▽昨シーズンのCL準決勝でも激突した両チームの対戦を振り返ったロッベンは、アトレティコから学ぶべき点があったと指摘している。
「グループステージにしては大変な試合だったね。昨シーズンの準決勝でも対戦した相手だったけれど、その意味が分かる試合だった。アトレティコとの対戦は常に難しいものだ」
「試合への入りは良かったと思う。アグレッシブでチャンスもあった。しかし今日のような試合では、そのチャンスをいかに決められるかが重要だ。アトレティコはそういうプレーをしていた。僕たちはこの試合から学ばなければいけないね」
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▽バイエルンは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でアトレティコとアウェイで対戦した。35分に先制を許すと、その後は反撃に出るもゴールを奪えず0-1の敗戦を喫している。「グループステージにしては大変な試合だったね。昨シーズンの準決勝でも対戦した相手だったけれど、その意味が分かる試合だった。アトレティコとの対戦は常に難しいものだ」
「試合への入りは良かったと思う。アグレッシブでチャンスもあった。しかし今日のような試合では、そのチャンスをいかに決められるかが重要だ。アトレティコはそういうプレーをしていた。僕たちはこの試合から学ばなければいけないね」
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