新天地アウグスブルクでもがく宇佐美貴史「悔しい気持ち」
2016.09.19 12:55 Mon
▽アウグスブルクは18日、ブンデスリーガ第3節でマインツをホームに迎え、1-3で敗れた。アウグスブルクに所属する日本代表FW宇佐美貴史が試合後、クラブの日本語版公式ツイッターにてコメントを残している。
▽さらに、代表ウィーク明けの初戦となった前節のブレーメン戦では、屈辱のベンチ外。代表でチームメートのFW武藤嘉紀が所属するマインツとの今節では、ベンチ入りこそしたが、最後まで出番が巡ってくることはなかった。
▽チームが武藤のゴールなどを浴びて1-3で敗れた試合後、インタビューに応じた宇佐美は以下のように述べ、悔しさを滲ませた。
「負けたんで悔しい気持ち。自分としては、まず試合に出て、結果を出したいというところを目指していきたい」
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▽4シーズンぶりのドイツ復帰を果たした宇佐美だが、ここまでの出場時間はヴォルフスブルクとの開幕節での8分間のみ。チームはここまで公式戦4試合を消化しているが、わずか1試合の出場にとどまっている。▽チームが武藤のゴールなどを浴びて1-3で敗れた試合後、インタビューに応じた宇佐美は以下のように述べ、悔しさを滲ませた。
「負けたんで悔しい気持ち。自分としては、まず試合に出て、結果を出したいというところを目指していきたい」
▽アウグスブルクは、21日に行われる次節、強豪レバークーゼンとのアウェイゲームに臨む。
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