レーティング:インテル 2-1 ユベントス《セリエA》
2016.09.19 03:08 Mon
▽セリエA第4節インテルvsユベントスのイタリア・ダービーが18日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、2-1でインテルが勝利した。インテルの長友はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 6.0
最後のケディラのヘディングシュートを勇敢な飛び出しで防いだ
DF
33 ダンブロージオ 5.0
アレックス・サンドロにあっさり突破されて失点に絡む
25 ミランダ 6.5
スピードを生かして的確なカバーリングを続けた
24 ムリージョ 6.5
対人の強さを随所に見せる
攻守に凡庸で失点場面ではリヒトシュタイナーに付ききれなかった
(→ミアング -)
MF
87 カンドレーバ 5.5
打開はしきれなかったが、惜しいシュートを数本放つ
6 ジョアン・マリオ 6.0
ロングランで攻守のつなぎ役となった
19 バネガ 6.0
最後に退場したものの、攻守に利いていた
17 メデル 6.0
泥臭い守備でバイタルエリアを締める
(→メロ -)
23 エデル 5.5
何度かミドルシュートを放つも、バルザーリを突破しきれず
(→ペリシッチ 6.5)
貴重な決勝ゴールを奪う。終盤のカウンターの起点に
FW
9 イカルディ 7.0
ユーベキラーぶりを発揮。価値ある同点弾を奪い、決勝ゴールをアシスト
監督
F・デ・ブール 6.5
無名クラブに完敗したところから見事な立て直し。攻守に王者を上回った
▽ユベントス採点
1 ブッフォン 5.5
2失点とも仕方ない
DF
4 ベナティア -
股関節を痛めて25分に交代
(→バルザーリ 5.5)
エデルをうまく潰すも、ペリシッチのスピードにやや翻弄される
19 ボヌッチ 6.0
相変わらずの的確なカバーリングを見せていた
3 キエッリーニ 5.5
やや軽率なミスが目立ったが、カンドレーバを自由にさせなかった
(→ピアツァ -)
MF
26 リヒトシュタイナー 6.0
リーグ戦専念の中、期待に応えるゴール
6 ケディラ 5.5
ゴール前に飛び出す持ち味は出ていたが、決めきれず
5 ピャニッチ 5.5
ミドルシュートでゴールに迫るも、アンカーの位置からの配球には難あり
22 アサモア 5.0
痛恨のバックパスミスで決勝点献上。攻撃面でも違いを生めず
12 アレックス・サンドロ 6.5
ダイナミックな仕掛けと正確なクロスで攻撃の起点に
FW
21 ディバラ 5.5
周囲とプレーが合っていなかった
17 マンジュキッチ 5.0
前線で起点になれず脅威ではなかった。イカルディに競り負けて失点に絡む
(→イグアイン 5.5)
1本際どいヘディングシュートを放った
監督
アッレグリ 5.0
イグアインやダニエウ・アウベスをベンチスタートとするなど、インテルを舐めすぎていた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽エースの仕事を見事に果たした。お得意様の王者相手にゴールに直結する働きを見せた。
インテル 2-1 ユベントス
【インテル】
イカルディ(後23)
ペリシッチ(後33)
【ユベントス】
リヒトシュタイナー(後21)
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 6.0
最後のケディラのヘディングシュートを勇敢な飛び出しで防いだ
33 ダンブロージオ 5.0
アレックス・サンドロにあっさり突破されて失点に絡む
25 ミランダ 6.5
スピードを生かして的確なカバーリングを続けた
24 ムリージョ 6.5
対人の強さを随所に見せる
21 サントン 5.0
攻守に凡庸で失点場面ではリヒトシュタイナーに付ききれなかった
(→ミアング -)
MF
87 カンドレーバ 5.5
打開はしきれなかったが、惜しいシュートを数本放つ
6 ジョアン・マリオ 6.0
ロングランで攻守のつなぎ役となった
19 バネガ 6.0
最後に退場したものの、攻守に利いていた
17 メデル 6.0
泥臭い守備でバイタルエリアを締める
(→メロ -)
23 エデル 5.5
何度かミドルシュートを放つも、バルザーリを突破しきれず
(→ペリシッチ 6.5)
貴重な決勝ゴールを奪う。終盤のカウンターの起点に
FW
9 イカルディ 7.0
ユーベキラーぶりを発揮。価値ある同点弾を奪い、決勝ゴールをアシスト
監督
F・デ・ブール 6.5
無名クラブに完敗したところから見事な立て直し。攻守に王者を上回った
▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ブッフォン 5.5
2失点とも仕方ない
DF
4 ベナティア -
股関節を痛めて25分に交代
(→バルザーリ 5.5)
エデルをうまく潰すも、ペリシッチのスピードにやや翻弄される
19 ボヌッチ 6.0
相変わらずの的確なカバーリングを見せていた
3 キエッリーニ 5.5
やや軽率なミスが目立ったが、カンドレーバを自由にさせなかった
(→ピアツァ -)
MF
26 リヒトシュタイナー 6.0
リーグ戦専念の中、期待に応えるゴール
6 ケディラ 5.5
ゴール前に飛び出す持ち味は出ていたが、決めきれず
5 ピャニッチ 5.5
ミドルシュートでゴールに迫るも、アンカーの位置からの配球には難あり
22 アサモア 5.0
痛恨のバックパスミスで決勝点献上。攻撃面でも違いを生めず
12 アレックス・サンドロ 6.5
ダイナミックな仕掛けと正確なクロスで攻撃の起点に
FW
21 ディバラ 5.5
周囲とプレーが合っていなかった
17 マンジュキッチ 5.0
前線で起点になれず脅威ではなかった。イカルディに競り負けて失点に絡む
(→イグアイン 5.5)
1本際どいヘディングシュートを放った
監督
アッレグリ 5.0
イグアインやダニエウ・アウベスをベンチスタートとするなど、インテルを舐めすぎていた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽エースの仕事を見事に果たした。お得意様の王者相手にゴールに直結する働きを見せた。
インテル 2-1 ユベントス
【インテル】
イカルディ(後23)
ペリシッチ(後33)
【ユベントス】
リヒトシュタイナー(後21)
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