熊本vs岡山は白熱のドロー《J2》
2016.09.18 22:40 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第32節のロアッソ熊本vsファジアーノ岡山が18日にうまかな・よかなスタジアムで行われ、0-0で終了した。
▽ここまで9勝6分け16敗で17位の熊本と、同16勝8分け7敗で4位につける岡山が相まみえた。一進一退の攻防で進む中、岡山は33分にチャンス。ミドルレンジから伊藤が鋭いミドルシュートを飛ばしたが、これがわずかに枠の左にはずれた。
▽ゴールレスで迎えた後半、岡山は48分に伊藤が蹴った右CKに正面の赤嶺がヘッド。ミートしていたが、DFに当たったボールはわずかに枠の左へはずれる。
▽対する熊本は72分、遠めの正面の位置で清武が鋭いクロス性のボールをファーに蹴る。これが流れてゴール右隅に飛んだが、岡山GK中林のセーブに遭って得点とはならない。
▽逆に77分には岡山が再び決定機を創出。左サイドからのクロスに合わせた伊藤のシュートが枠を捉えるも、熊本GK佐藤がファインセーブで得点を許さない。
▽ここまで9勝6分け16敗で17位の熊本と、同16勝8分け7敗で4位につける岡山が相まみえた。一進一退の攻防で進む中、岡山は33分にチャンス。ミドルレンジから伊藤が鋭いミドルシュートを飛ばしたが、これがわずかに枠の左にはずれた。
▽対する熊本は72分、遠めの正面の位置で清武が鋭いクロス性のボールをファーに蹴る。これが流れてゴール右隅に飛んだが、岡山GK中林のセーブに遭って得点とはならない。
▽逆に77分には岡山が再び決定機を創出。左サイドからのクロスに合わせた伊藤のシュートが枠を捉えるも、熊本GK佐藤がファインセーブで得点を許さない。
▽終盤、オープンな展開となると、熊本は清武、岡山は矢島がチャンスを迎えるも、両GKの好守もあって得点できない。結局、試合はそのまま0-0で終了した。
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