PKを含む2ゴールを奪ったトーレス、次節のバルサ戦に向けて「僕らが劣っているとは思わない」
2016.09.18 07:48 Sun
▽アトレティコ・マドリーの元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、次節のバルセロナ戦に向けて手ごたえを掴んだようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽21日にはカンプ・ノウでバルセロナと対戦する。トーレスは、王者との対戦を前に自信を深めたようだ。
「今日は多くの選手がゴールを奪うことができた。今はすでにバルセロナとの試合が楽しみで仕方ないんだ。きっと良いプレーができるだろうね。この数年で、彼らとはリーグ戦を分け合ってきた。カンプ・ノウでの試合は難しいけれど、今の僕らは劣っていると思っていないし、自信を持って敵地に臨む」
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▽アトレティコは17日、リーガエスパニョーラ第4節でスポルティング・ヒホンをホームに迎えた。68分に途中出場を果たしたトーレスは72分にチームの4点目を奪うと、90分にはPKを沈めるなど2ゴールを奪う活躍を見せた。「今日は多くの選手がゴールを奪うことができた。今はすでにバルセロナとの試合が楽しみで仕方ないんだ。きっと良いプレーができるだろうね。この数年で、彼らとはリーグ戦を分け合ってきた。カンプ・ノウでの試合は難しいけれど、今の僕らは劣っていると思っていないし、自信を持って敵地に臨む」
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