決定機を逸した香川「決めたかった」
2016.09.18 06:10 Sun
▽ドルトムントの日本代表MF香川真司が、17日に行われたブンデスリーガ第3節のダルムシュタット戦を振り返っている。ブンデスリーガ公式サイト日本語版が伝えた。
▽63分からピッチに立った香川は77分にアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが放ったシュートのこぼれ球に詰めるも決めきれず。チームは大勝したがその波に乗ることはできなかった。
▽試合を振り返った香川は「良い試合でした。相手がかなり引いてきたので失点はないと思っていましたし、良い形で先制点を取れたので。まあ、良かったと思います」とコメント。
▽また、途中からのプレーについては「相手はもう10人でしたし、点を取るしかないと思って積極的に…まあ、前の選手や(途中から)入った選手がみんな結果を残す中で、自分も(点を)取れた(可能性があった)ので、そこは残念です」と語り、決定機を逸した場面については「いやぁ…決めたかったですけどね。まあ、仕方がないです」と語った。
「本当にこれからなので。シーズンは長いですし、CLも入ってきますから。この状況(2試合連続の大勝)が続くことが何よりですけど、今は少しでもこのチーム状況が続くようにと、先発で出た選手も途中からの選手も、全員がチームのために戦えているので。それが一番大事ですし、しっかりと目の前の試合で結果を残していければ、(自分も)必要とされると思うので、しっかり次の試合に集中していきたいです」
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▽ホームでの一戦で香川はベンチスタートとなるも、チームは7分に元ドイツ代表FWゴンサロ・カストロのゴールで先制すると、その後もゴールを重ねていき6-0と大勝した。▽試合を振り返った香川は「良い試合でした。相手がかなり引いてきたので失点はないと思っていましたし、良い形で先制点を取れたので。まあ、良かったと思います」とコメント。
▽また、途中からのプレーについては「相手はもう10人でしたし、点を取るしかないと思って積極的に…まあ、前の選手や(途中から)入った選手がみんな結果を残す中で、自分も(点を)取れた(可能性があった)ので、そこは残念です」と語り、決定機を逸した場面については「いやぁ…決めたかったですけどね。まあ、仕方がないです」と語った。
▽最後に香川は、これからの戦いに向けて次のように意気込みを語っている。
「本当にこれからなので。シーズンは長いですし、CLも入ってきますから。この状況(2試合連続の大勝)が続くことが何よりですけど、今は少しでもこのチーム状況が続くようにと、先発で出た選手も途中からの選手も、全員がチームのために戦えているので。それが一番大事ですし、しっかりと目の前の試合で結果を残していければ、(自分も)必要とされると思うので、しっかり次の試合に集中していきたいです」
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