ギュンドアンのプレミア初ゴールなど快勝したシティが5連勝で首位をキープ!!《プレミアリーグ》
2016.09.18 00:54 Sun
▽16日にエティハド・スタジアムでプレミアリーグ第5節のマンチェスター・シティvsボーンマスが行われ、4-0でシティが勝利した。
▽前節、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを制して開幕4連勝としたシティが、ホームにボーンマスを迎えた。シティはミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のボルシアMG戦から4選手を変更。バックラインはストーンズとサバレタに代えて、サーニャとクリシーが起用され、中盤はヘスス・ナバスを下げてノリート。前線は出場停止中のアグエロに代わりイヘアナチョが務めた。
▽試合はシティがポゼッションを高めて、バックラインから丁寧にビルドアップしていく。さらに右サイドのスターリングの仕掛けを使って深さを作り出していった。一方のボーンマスは前線の選手を含めて10人が自陣でブロックを形成し、ボールを奪ってからは早めに前線へとボールを入れていく。
▽15分にはカットインしてボックス内への侵入を狙ったノリートがウィルシャーに倒されてFKを獲得。ボックス手前右の位置からデ・ブライネが狙うと、グラウンダーの鋭いボールが壁の下を抜けてゴールネットを揺らし、シティが最初のチャンスで先制に成功した。さらに25分にはシュートカウンターでデ・ブライネが中央を持ちあがる。右サイドのスターリングに出されたボールは、逆サイドのイヘアナチョの下に通ると、そのまま無人のゴールに流し込み、シティは2点目を奪った。
▽その後もシティが攻勢を続ける中、ボーンマスはGKボルツが再三の好セーブでこれ以上の失点を防ぐ。結局前半はシティが2点リードのまま終えて後半へと突入した。
▽後半立ち上がりはボーンマスが攻め込んでいくも、48分に自陣からカウンターを発動したシティが、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したイヘアナチョのラストパスをスターリングが押し込んで3点目を奪う。すると52分にはオタメンディを下げてストーンズを送り出すなど、ディフェンダーを入れ替える余裕を見せた。
▽盤石の試合運びを見せるシティだったが、86分にノリートがA・スミスに頭突きを見舞って退場処分となる。しかし試合の流れが変わることはなくそのまま終了のホイッスルが吹かれ、シティが開幕5連勝を飾り首位をキープした。
▽前節、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを制して開幕4連勝としたシティが、ホームにボーンマスを迎えた。シティはミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のボルシアMG戦から4選手を変更。バックラインはストーンズとサバレタに代えて、サーニャとクリシーが起用され、中盤はヘスス・ナバスを下げてノリート。前線は出場停止中のアグエロに代わりイヘアナチョが務めた。
▽15分にはカットインしてボックス内への侵入を狙ったノリートがウィルシャーに倒されてFKを獲得。ボックス手前右の位置からデ・ブライネが狙うと、グラウンダーの鋭いボールが壁の下を抜けてゴールネットを揺らし、シティが最初のチャンスで先制に成功した。さらに25分にはシュートカウンターでデ・ブライネが中央を持ちあがる。右サイドのスターリングに出されたボールは、逆サイドのイヘアナチョの下に通ると、そのまま無人のゴールに流し込み、シティは2点目を奪った。
▽その後もシティが攻勢を続ける中、ボーンマスはGKボルツが再三の好セーブでこれ以上の失点を防ぐ。結局前半はシティが2点リードのまま終えて後半へと突入した。
▽後半立ち上がりはボーンマスが攻め込んでいくも、48分に自陣からカウンターを発動したシティが、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したイヘアナチョのラストパスをスターリングが押し込んで3点目を奪う。すると52分にはオタメンディを下げてストーンズを送り出すなど、ディフェンダーを入れ替える余裕を見せた。
▽ボーンマスは56分、途中出場のウィルソンがドリブルで2選手を引き連れた状態からシュートを狙うが、ここはGKブラーボの正面に蹴ってしまう。その後はシティが圧倒的に主導権を握ると、67分にはデ・ブライネのスルーパスからギュンドアンがプレミアリーグ初出場、初ゴールをマークして4点目を奪い試合の大勢が決した。
▽盤石の試合運びを見せるシティだったが、86分にノリートがA・スミスに頭突きを見舞って退場処分となる。しかし試合の流れが変わることはなくそのまま終了のホイッスルが吹かれ、シティが開幕5連勝を飾り首位をキープした。
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