「全てが遅すぎた」…チームの戦いぶりに苛立つコンテ「代償を払わされた」
2016.09.17 10:30 Sat
▽チェルシーは16日、プレミアリーグ第5節でリバプールをホームに迎え、1-2で敗れた。チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が試合を振り返った。クラブの公式サイトが伝えた。
▽コンテ監督は試合後、「前半の内容は受け入れ難い。2失点は良くない結果」と述べ、以下のようにコメントした。
「FKからの1失点目は、こちらが整う前にやられてしまったもの。2失点目のミドルシュートは相手を褒めるべきだが、リバプール相手の2失点は当然ながら試合が難しくなる」
「今日のようなタフな試合では、どんな場面であっても集中を切らしてはならない。なぜなら、そういった細かい部分が勝敗の行方を分けるからだ。今日は、その代償を払わされた」
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▽開幕4戦無敗の好調チェルシーだったが、前半にDFデヤン・ロブレン、MFジョーダン・ヘンダーソンの一発を被弾。後半にFWジエゴ・コスタのゴールで一点を返すが、それ以降が続かず、今シーズン初黒星を喫した。「FKからの1失点目は、こちらが整う前にやられてしまったもの。2失点目のミドルシュートは相手を褒めるべきだが、リバプール相手の2失点は当然ながら試合が難しくなる」
「今日のようなタフな試合では、どんな場面であっても集中を切らしてはならない。なぜなら、そういった細かい部分が勝敗の行方を分けるからだ。今日は、その代償を払わされた」
「我々は後半に1点を返したが、その後の同点のチャンスを逃してしまった。ドローに持ち込める可能性もあったが、全てが遅すぎた」
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