悪童・バートンが新天地で早速練習追放…しかし、しっかりと謝罪
2016.09.16 17:30 Fri
▽悪童として知られているレンジャーズのMFジョーイ・バートンが、新天地でも早速トレーニングから離脱するように命じられていたようだ。しかし、本人がその件について謝罪している。
▽昨シーズンはバーンリーに所属し、プレミアリーグ昇格に大きく貢献していたバートン。そのままプレミアリーグでプレーするものと思われていたが、財政難からの復活を遂げ、4シーズンぶりにスコティッシュ・プレミアリーグの舞台に戻ってきたレンジャーズへと移籍していた。
▽レンジャーズは、アーセナルなどで活躍したDFフィリップ・センデロスや、トッテナムなどでプレーしたMFニコ・クラニツァールなどを補強。10日にはセルティックとのオールド・ファームを戦ったものの、5-1と大敗を喫していた。
▽バートンは、試合後の13日(火)に行われたトレーニングで、チームメイトのアンディ・ハリディと口論。その結果、練習追放を命じられ、家に帰るように言われていたようだ。
▽沈黙を続けていたバートンだったが、15日に自身のツイッター(@Joey7Barton)を更新。練習での揉め事について謝罪した。
「議論では、試合に対する意見の違いがあった。そして、いくつかの激しい言葉が発せられていた」
「意見の食い違いのためだけに話していた。それでも、使われている言葉の幾つかは不適切だった」
「自分が言ったいくつかの言葉が不適切であったことを認める。そして、素直に謝りたいと思う」
「そういったつもりはなかった。でも、深く謝りたい。勝ちたく、自分が良いパフォーマンスを見せたかったんだ。レンジャーズのためにより良くプレーするためにね」
▽この口論により、監督からチームを離れることを命じられたバートン。しかし、そのことにも不満はないようだ。
「必要なこととは感じないが、監督の決定を完全に尊重する」
「起こってしまったことを後悔し、月曜日のトレーニングで報告する。そして、自分の役割を得ることができるように、チームを助けるために必要なことをする」
「レンジャーズを勝たせたいんだ。これは考えることの全てであり、最も優先したいのは自分の全てを毎日捧げ、レンジャーズを助けたいということだ」
「このメッセージが状況を明確にすることを望むよ」
▽昨シーズンはバーンリーに所属し、プレミアリーグ昇格に大きく貢献していたバートン。そのままプレミアリーグでプレーするものと思われていたが、財政難からの復活を遂げ、4シーズンぶりにスコティッシュ・プレミアリーグの舞台に戻ってきたレンジャーズへと移籍していた。
▽バートンは、試合後の13日(火)に行われたトレーニングで、チームメイトのアンディ・ハリディと口論。その結果、練習追放を命じられ、家に帰るように言われていたようだ。
▽沈黙を続けていたバートンだったが、15日に自身のツイッター(@Joey7Barton)を更新。練習での揉め事について謝罪した。
「土曜日のオールド・ファームの試合のあと、みんなが辛い気持ちになっていた。そして、火曜日のトレーニングで、負けた結果や理由に関する率直な議論が行われた」
「議論では、試合に対する意見の違いがあった。そして、いくつかの激しい言葉が発せられていた」
「意見の食い違いのためだけに話していた。それでも、使われている言葉の幾つかは不適切だった」
「自分が言ったいくつかの言葉が不適切であったことを認める。そして、素直に謝りたいと思う」
「そういったつもりはなかった。でも、深く謝りたい。勝ちたく、自分が良いパフォーマンスを見せたかったんだ。レンジャーズのためにより良くプレーするためにね」
▽この口論により、監督からチームを離れることを命じられたバートン。しかし、そのことにも不満はないようだ。
「必要なこととは感じないが、監督の決定を完全に尊重する」
「起こってしまったことを後悔し、月曜日のトレーニングで報告する。そして、自分の役割を得ることができるように、チームを助けるために必要なことをする」
「レンジャーズを勝たせたいんだ。これは考えることの全てであり、最も優先したいのは自分の全てを毎日捧げ、レンジャーズを助けたいということだ」
「このメッセージが状況を明確にすることを望むよ」
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