PSGとの交渉を認めたネイマール「僕は“バルサマン”」
2016.09.16 13:11 Fri
▽やはり今夏の噂は事実だったようだ。バルセロナのブラジル代表FWネイマール(24)が、今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)と移籍について話をしていたことを明かした。『ESPN』が報じている。
▽今夏の移籍市場でバルセロナからPSGへの移籍が取り沙汰されたネイマールだが、15日に行われたバルセロナのスポンサーである「ジレット」のイベントで明かした。
▽ネイマールは、バルセロナとの契約を5年間延長したものの、「そうだね。僕たちは多くの人と議論した。PSGだけじゃないよ」と、今夏にPSGと話していただけでなく、他のクラブとも会談していたことを明かした。
▽しかし、「でも、僕はバルサに留まることに決めたんだ。僕は家のように感じているからね。チームメイトと一緒に居ることは幸せだし、僕は“バルサマン”だ」とコメント。バルセロナでプレーすることを幸せと感じているようだ。
▽また、代理人であるワグネル・リベイロ氏はパリから年俸4000万ユーロ(約46億円)のオファーがあったと明かしていたが、ネイマールは「僕は数字に興味が無いんだ。だから、ワグネル・リベイロが言っていることは分からない」とコメントし、金額は明かさなかった。
▽今夏の移籍市場でバルセロナからPSGへの移籍が取り沙汰されたネイマールだが、15日に行われたバルセロナのスポンサーである「ジレット」のイベントで明かした。
▽しかし、「でも、僕はバルサに留まることに決めたんだ。僕は家のように感じているからね。チームメイトと一緒に居ることは幸せだし、僕は“バルサマン”だ」とコメント。バルセロナでプレーすることを幸せと感じているようだ。
▽また、代理人であるワグネル・リベイロ氏はパリから年俸4000万ユーロ(約46億円)のオファーがあったと明かしていたが、ネイマールは「僕は数字に興味が無いんだ。だから、ワグネル・リベイロが言っていることは分からない」とコメントし、金額は明かさなかった。
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