先発出場の武藤「次節はゴールに絡めるように」
2016.09.16 10:00 Fri
▽マインツの日本代表FW武藤嘉紀が、15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節のサンテチェンヌ戦を振り返った。マインツ公式の日本語版フェイスブックが動画で武藤のコメントを伝えている。
▽試合を振り返った武藤は、勝ち点2を落としてしまった試合だったとコメント。チームとしては次節のガバラ戦で勝利すること。自身としては得点に絡むことを目標に掲げた。
「今日はEL初戦ということで、非常に緊迫した試合の中で、自分は久しぶりに出場しましたが内容的に1-1で終わってしまいました。次節はしっかり勝ちきれるように、自分自身は得点に絡めるように頑張っていきたいと思います」
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▽ホームにサンテチェンヌを迎えてのEL開幕となったマインツ。前半をゴールレスで終えると、迎えた57分にドイツ人DFニコ・ブンゲルトのゴールで先制に成功する。しかし試合終盤の88分に痛恨の同点ゴールを許してしまい、試合はそのまま1-1で終えた。先発出場を果たした武藤は、69分にコロンビア人FWジョン・コルドバと交代でベンチへと下がった。「今日はEL初戦ということで、非常に緊迫した試合の中で、自分は久しぶりに出場しましたが内容的に1-1で終わってしまいました。次節はしっかり勝ちきれるように、自分自身は得点に絡めるように頑張っていきたいと思います」
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