「歴代最高の選手であることに疑いの余地なし」…ルイス・エンリケ、メッシを大絶賛
2016.09.14 10:30 Wed
▽バルセロナは13日、チャンピオンズリーグのグループC第1節でセルティックをホームに迎え、7-0で快勝した。バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が試合を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
「レオ・メッシは、どのポジションでも自由にプレーすることができる。例え、6番のポジションでプレーしても、彼は世界最高の6番だし、8番でも最高の8番、10番であっても世界最高の10番になることができる。私が彼のプレーを制限したならば、それは実に醜いことだ。インテリジェンスが欠ける行為だよ」
「彼は、40メートル先の味方の足下にぴったりとパスを出せたり、何だってできてしまう。彼は私にとっても、これから先も、歴代最高の選手であることに疑いの余地はない。おそらく、彼ならサイドバックでプレーさせても、世界最高のサイドバックになるだろうね。彼のプレーを楽しまなければ」
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▽2014-15シーズン以来のビッグイヤー獲得を目指すバルセロナは、FWリオネル・メッシのハットトリック含む7発でブレンダン・ロジャーズ監督率いるセルティックを粉砕。試合後のインタビューに応じたルイス・エンリケは、セルティック戦を振り返っていく中で、3ゴールを挙げたメッシについて以下のように言及した。「彼は、40メートル先の味方の足下にぴったりとパスを出せたり、何だってできてしまう。彼は私にとっても、これから先も、歴代最高の選手であることに疑いの余地はない。おそらく、彼ならサイドバックでプレーさせても、世界最高のサイドバックになるだろうね。彼のプレーを楽しまなければ」
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