後半の戦いが明暗分けたと語るヴェンゲル「我々は良くなった一方で、PSGのペースが落ちた」
2016.09.14 09:45 Wed
▽アーセナルは13日、チャンピオンズリーグのグループA第1節でパリ・サンジェルマンとのアウェイゲームに臨み、1-1で引き分けた。アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が試合を振り返った。
▽アーセナルは、開始1分に先制を許したものの、78分にFWアレクシス・サンチェスのゴールで同点。勝ち点3獲得とはならなかったが、敵地で貴重な勝ち点1を手にした。試合後のインタビューに応じたヴェンゲル監督は、以下のようにコメントを残した。
「我々はもっとハイペースで試合に入りたかった。結果、わずか1分でリードを許してしまった。20分まで苦戦したし、彼らは我々よりも良い試合の入り方をした。しかし、我々は立ち直った。後半に入って、我々は良くなった一方で、彼らのペースが落ちたね」
「我々にとって、アウェイでの一戦だった。アレクシス・サンチェスはうまくやってくれたよ。孤立する場面もあったが、後半は良かった。ジルーへのレッドカードは理解できない。彼は何もやっていないと私に誓った。私もそう信じている」
▽アーセナルは、開始1分に先制を許したものの、78分にFWアレクシス・サンチェスのゴールで同点。勝ち点3獲得とはならなかったが、敵地で貴重な勝ち点1を手にした。試合後のインタビューに応じたヴェンゲル監督は、以下のようにコメントを残した。
「我々にとって、アウェイでの一戦だった。アレクシス・サンチェスはうまくやってくれたよ。孤立する場面もあったが、後半は良かった。ジルーへのレッドカードは理解できない。彼は何もやっていないと私に誓った。私もそう信じている」
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