終了間際の被弾で敗れたフランクフルトMF長谷部誠「受け入れ難い敗戦」
2016.09.11 12:54 Sun
▽フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、10日に行われたブンデスリーガ第2節のダルムシュタット戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
▽試合はゴールレスのまま終わるかと思われた90分、中盤でのボールロストからシリグに得点を許し、1-0で敗戦した。
▽試合を振り返った長谷部は「ツキがなかった部分もありますが、自分たちにはそれまでに試合を決められる場面があったので、受け入れ難い敗戦ですね」と語り、引き分けが妥当だったとの印象があるようだ。
▽後方からゲームを組み立てるシーンが多かった長谷部。自身のプレーについては「バリエーションをつけながらやろうとは思っていました。サイドに開いてセンターバックからボールをもらっても、相手が整っていたのでなかなか真ん中に通させてもらえなかった」とコメント。「もう少し工夫できれば良かったですね」と、相手の守備ブロックを崩せなかったことを悔やんだ。
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▽インターナショナルウィークでは日本代表としてロシア・ワールドカップ アジア最終予選の2試合でフル出場を果たした長谷部。ダルムシュタット戦も先発フル出場を果たした。▽試合を振り返った長谷部は「ツキがなかった部分もありますが、自分たちにはそれまでに試合を決められる場面があったので、受け入れ難い敗戦ですね」と語り、引き分けが妥当だったとの印象があるようだ。
▽後方からゲームを組み立てるシーンが多かった長谷部。自身のプレーについては「バリエーションをつけながらやろうとは思っていました。サイドに開いてセンターバックからボールをもらっても、相手が整っていたのでなかなか真ん中に通させてもらえなかった」とコメント。「もう少し工夫できれば良かったですね」と、相手の守備ブロックを崩せなかったことを悔やんだ。
▽また、インターナショナルウィークの影響については「昨日、おとといで詰め込みましたけど、チームには新しい選手も多いですし、連携の部分はまだまだな部分がある」と語り、「こうやって引いてくる相手は少ないですけど、そういう相手にどういうゲームをやるかというのは課題であると思います」と引いた相手に対する戦い方を突き詰める必要があると考えているようだ。
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