レーティング:バルセロナ 1-2 アラベス《リーガエスパニョーラ》
2016.09.11 05:37 Sun
▽10日に行われたリーガエスパニョーラ第3節のバルセロナvsアラベスは、2-1で昇格組のアラベスが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽バルセロナ採点
13 シレッセ 5.0
失点場面に責任はないものの、初出場で2失点とホロ苦いデビューとなった
DF
22 A・ビダル 5.5
高い位置を取るも突破からの好機は少なかった
24 マテュー 5.5
守備では危ない対応が見られたが後半開始早々に同点弾を記録。ただ48分のチャンスも決めたかった
14 マスチェラーノ 4.5
2つの失点に絡むなど精彩を欠く
前半はやや消極的なプレーも後半は高い位置取りからボールに絡んだ
MF
4 ラキティッチ 6.0
質の高いフリーランニングでオフェンスに貢献
5 ブスケッツ 5.5
圧倒的に押し込んだ状態の中、中盤でパスを散らした
6 デニス・スアレス 5.0
失点場面ではコケに振り切られてクロスを上げさせてしまった。攻撃面でも精彩を欠く
(→メッシ 5.5)
ゴールがほしい中で決定的な仕事はできなかった。後半追加タイムのチャンスも決めきれず
FW
7 アルダ 5.5
普段とは違う右サイドでプレーも積極性を見せた
(→イニエスタ 5.5)
ドリブルやショートパスで攻め急ぐチームにリズムを作った
17 パコ・アルカセル 5.0
後半は良さを見せるも貢献度はまだまだ低い
(→スアレス 5.5)
メッシと同様にゴールがほしい状況で結果を残せず
11 ネイマール 5.5
体のキレはあったものの、ややボールを持ちすぎて攻撃が停滞
監督
ルイス・エンリケ 5.0
思い切ったターンオーバーが裏目に
▽アラベス採点
1 パチェコ 5.5
1失点は喫するもそれほど危ない場面がない中でも集中していた
DF
21 キコ 6.0
押し込まれる時間が長い中、先制点の場面ではうまく縦に抜け出してアシストを記録
(→ビガライ -)
4 アレクシス 5.5
サイドバックのカバーリングに集中していた
5 ラグアルディア 5.5
中央で守備ラインを統率した
3 ラウール・ガルシア 5.5
球際で激しさを見せた。押し込まれる中でも集中して対応
15 テオ・エルナンデス 5.5
守備意識が高く、アルダやA・ビダルに対して粘り強く対応
MF
17 メンデス 5.5
精力的に走って守備面で貢献。51分にはネットを揺らしたが惜しくもオフサイド
(→エスピノーサ 5.5)
1点リードの中で投入され、守備に重きを置いてプレー
6 M・ジョレンテ 5.5
運動量で中盤をカバー。粘りの対応を見せた
16 D・トーレス 5.5
バランスを見ながらのプレー。スペースを埋める動きなど守備で貢献した
11 イバイ・ゴメス 6.5
貴重な勝ち越しゴールを奪うなど、ボールを持てば積極性を見せた
(→カマラサ -)
FW
20 デイベルソン 6.0
なかなかボールが入らない展開だったが、先制点の場面ではうまくマスチェラーノをはがす
監督
ペジェグリーノ 6.5
バルセロナを意識した5バックシステムが功を奏する
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イバイ・ゴメス(アラベス)
▽劣勢の中でもボールを持てば積極的に仕掛けるなどアクセントとなる。勝ち越しゴールを奪い、カンプ・ノウで16年ぶりとなる勝利に大きく貢献した。
バルセロナ 1-2 アラベス
【バルセロナ】
マテュー(後1)
【アラベス】
デイベルソン(前39)
イバイ・ゴメス(後19)
▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 シレッセ 5.0
失点場面に責任はないものの、初出場で2失点とホロ苦いデビューとなった
22 A・ビダル 5.5
高い位置を取るも突破からの好機は少なかった
24 マテュー 5.5
守備では危ない対応が見られたが後半開始早々に同点弾を記録。ただ48分のチャンスも決めたかった
14 マスチェラーノ 4.5
2つの失点に絡むなど精彩を欠く
19 ディーニュ 5.5
前半はやや消極的なプレーも後半は高い位置取りからボールに絡んだ
MF
4 ラキティッチ 6.0
質の高いフリーランニングでオフェンスに貢献
5 ブスケッツ 5.5
圧倒的に押し込んだ状態の中、中盤でパスを散らした
6 デニス・スアレス 5.0
失点場面ではコケに振り切られてクロスを上げさせてしまった。攻撃面でも精彩を欠く
(→メッシ 5.5)
ゴールがほしい中で決定的な仕事はできなかった。後半追加タイムのチャンスも決めきれず
FW
7 アルダ 5.5
普段とは違う右サイドでプレーも積極性を見せた
(→イニエスタ 5.5)
ドリブルやショートパスで攻め急ぐチームにリズムを作った
17 パコ・アルカセル 5.0
後半は良さを見せるも貢献度はまだまだ低い
(→スアレス 5.5)
メッシと同様にゴールがほしい状況で結果を残せず
11 ネイマール 5.5
体のキレはあったものの、ややボールを持ちすぎて攻撃が停滞
監督
ルイス・エンリケ 5.0
思い切ったターンオーバーが裏目に
▽アラベス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 パチェコ 5.5
1失点は喫するもそれほど危ない場面がない中でも集中していた
DF
21 キコ 6.0
押し込まれる時間が長い中、先制点の場面ではうまく縦に抜け出してアシストを記録
(→ビガライ -)
4 アレクシス 5.5
サイドバックのカバーリングに集中していた
5 ラグアルディア 5.5
中央で守備ラインを統率した
3 ラウール・ガルシア 5.5
球際で激しさを見せた。押し込まれる中でも集中して対応
15 テオ・エルナンデス 5.5
守備意識が高く、アルダやA・ビダルに対して粘り強く対応
MF
17 メンデス 5.5
精力的に走って守備面で貢献。51分にはネットを揺らしたが惜しくもオフサイド
(→エスピノーサ 5.5)
1点リードの中で投入され、守備に重きを置いてプレー
6 M・ジョレンテ 5.5
運動量で中盤をカバー。粘りの対応を見せた
16 D・トーレス 5.5
バランスを見ながらのプレー。スペースを埋める動きなど守備で貢献した
11 イバイ・ゴメス 6.5
貴重な勝ち越しゴールを奪うなど、ボールを持てば積極性を見せた
(→カマラサ -)
FW
20 デイベルソン 6.0
なかなかボールが入らない展開だったが、先制点の場面ではうまくマスチェラーノをはがす
監督
ペジェグリーノ 6.5
バルセロナを意識した5バックシステムが功を奏する
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イバイ・ゴメス(アラベス)
▽劣勢の中でもボールを持てば積極的に仕掛けるなどアクセントとなる。勝ち越しゴールを奪い、カンプ・ノウで16年ぶりとなる勝利に大きく貢献した。
バルセロナ 1-2 アラベス
【バルセロナ】
マテュー(後1)
【アラベス】
デイベルソン(前39)
イバイ・ゴメス(後19)
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