シャルケに苦戦しながらも勝ち切ったバイエルン…アンチェロッティ「前半はシャルケ、後半は我々の方が良かった」
2016.09.10 08:50 Sat
▽バイエルンは9日、ブンデスリーガ第2節でシャルケとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督が試合を振り返った。
▽先の開幕節でブレーメンに6発快勝と最高のスタートを切ったバイエルン。今節は、内田篤人が負傷欠場のシャルケとのアウェイゲームに臨んだ。
▽ゴールレスで試合を折り返したバイエルンは、81分にFWロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制すると、終了間際にMFヨシュア・キミッヒの一発でダメ押し。開幕2連勝を飾った。
▽試合後のインタビューに応じたアンチェロッティ監督は、以下のようにコメントを残した。クラブの公式サイトが伝えている。
「予想通り、難敵相手の難しい試合となった。非常に苦戦させられたよ。60分まで互角だったが、その後は我々が優勢にゲームを進めた」
▽先の開幕節でブレーメンに6発快勝と最高のスタートを切ったバイエルン。今節は、内田篤人が負傷欠場のシャルケとのアウェイゲームに臨んだ。
▽試合後のインタビューに応じたアンチェロッティ監督は、以下のようにコメントを残した。クラブの公式サイトが伝えている。
「予想通り、難敵相手の難しい試合となった。非常に苦戦させられたよ。60分まで互角だったが、その後は我々が優勢にゲームを進めた」
「レヴァ ンドフスキのゴールもその流れで生まれたもの。両チームにとって、濃密で素晴らしい試合だった。前半はシャルケの方が良かったが、後半は我々の方が良かった」
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